同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

なぜだ

昨夜「W杯予選日本代表vsインド代表戦」に行ってきたんだけど、ワタシが試合をした訳じゃないのに(笑)、体中が痛くて泣きそうッス(T^T)。何故?それは全て会場である「埼玉スタジアム」のせいなのだよ(運動不足のせいだとも言う)。あそこ行ったことあります?いやー遠かった。自宅から最寄り駅までも遠かったけど、最寄り駅からスタジアムまでが思ったよりも遠かった。「浦和美園駅埼玉高速鉄道、そこからスタジアムまで30分は歩いたよ(公式表記は徒歩20分)。
やっとスタジアムに到着したら今度は上り階段の嵐っ(泣)。ひたすら階段を上ってやっと座席入り口に到着。座席はメインアッパーだったので入り口からすっごく上の方…プレス席よりもっと上(試合は見やすかったけど)。階段地獄の始まりでした…(T-T)。やっとのことで席に辿り着いたら、すでに息が上がっている自分…ハァハァ。お手洗いに行くために下りて上って、腿がくがく…ハァハァ。ハーフタイムで下りて上って、腿がくがく…ハァハァ。で、あの大量得点(7点っ!)だったので、ゴールするたび立って叫んでヽ(≧▽≦)ノ、喉ガラガラ…。福ちゃんが、玉田っちが、満男ちゃんがっ…って大騒ぎしすぎて喉ガラガラ(アホ)。
帰りの激混みを避けるため、終了ちょっと前に席を立って外に出たら、すでに同じ考えの人たちで溢れかえっていてビックリ。駅への一本道を大人数が早足で歩く、歩く、歩く(競歩の大会かとw)。激混みの駅、ぎゅうぎゅうの車内、2時間近くかけて帰宅、ボロボロに疲れ果てた状態で録画してあった試合を見てしまった(笑)。
うん、今日一日はまったく使い物にならないよっ、ワタシっ(きわめて明るく)。

『光とともに…』第9話

筋肉がギシギシ、喉がガラガラ、気力ゼロなのに、またしても号泣してしまい、心身共に疲れ果てたワタシです、こんにちわ。「…先生の、先生の作ってくださったホットケーキ美味しかったですよ、とっても…暖かくて…美味しくって…嬉しかったですっ!!!」「私も嬉しかったですよ、半分こ。初めて作ったホットケーキを半分こして食べてくれたこと、ひでぶーは一生忘れませんっ!!!」お互い笑顔のこのシーン、文字に書き起こすとなんでもない普通の会話だけど、とっても深い意味の込められたセリフだよね…。里緒先生(小林聡美)が辞めてしまうことを知った幸子(篠原涼子)。里緒先生には辞めて欲しくないけど、自分も成長しなきゃいけない、自分のわがままだけで里緒先生を引き止められない…。ホットケーキのことを言いながら、今までの深い感謝の気持ちを伝える幸子。そんな幸子の辛い気持ちが、一生懸命我慢して頑張っている気持ちが、すごく伝わってきてもう涙ボロボロですっ。・゜・(ノД`)・゜・。
自閉症は母親のせいではありませんっ。…あなたのせいではありませんよ」里緒先生にこう言ってもらえた幸子は、その時本当に救われたんだろうな…、そして幸子にとってどんなにか心強い味方だったか…それがわかっているだけに、笑顔で頑張る幸子にもう、もう、うわあああああん(思い出すだけで、もうっ←変?)里緒先生本当に辞めてしまうんだなーと、幸子とともに実感いたしました。
そしてもう一つ、今回の桜先生(武田真治)にも超やられちまったぜっ!何?なんなの?あの泣き方は?本泣きだよねー、もう、感情入りまくりっすよっ!「ちょっと上手く言えないんだけどー」って武田くんのアドリブじゃないの?『めちゃイケ』の武田君とは別人のようだっ(笑)。
それにしても光(斉藤隆成)の成長ぶりは凄いっ。幸子が泣いている前に黄色いお花を並べてあげる時の切なそうな表情とか、ホットケーキ焼いている時の嬉しそうな表情とかもね(^^)。目がね、目がいいんですよっ、この子ったらっ(眼力俳優好き←青田買い?w)