同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『愛し君へ』第10話 ええぇぇー?!(たびたびショーちゃん風)

はいー?このドラマは俊介(藤木直人)が失明するかもしれん病気になって、それを支える四季(菅野美穂)の話だったんじゃなかったの…(・・? いきなり四季が妊娠してまして、予告を見る限りなんだか命に危険がありそうな…はぁ〜?(@_@)「泣かせの月9」の呼び声が高かったけど、俊介の病気をメインにしていても案外誰も泣かないので(笑)、一気に路線変更したわけですかい?今までなんとなーく見ていたワタシも、今回はさすがに口ぽかーんですよ…。
思い起こしてみると、ワタシがこのドラマでうるうるっときたのって、第1話の利也(岡田義徳)くんの形見の品シーンと、第6話の長崎編、俊介の母親八千草薫さんシーン、前回と今回の鉄雄(泉谷しげる)の父親心情たっぷりシーン、そして患者の史也(桑原成吾)くんのお別れシーンくらいです…。あれっ?俊介がまったく絡んでないよっ!!(爆)。
すでにこのドラマは(ワタシの認識では)四季と鉄雄の親子ドラマと化してたので、俊介の存在は薄かったけどさ(笑)。まさかワタシの数少ない感動シーンにまったく参加していなかったなんて…わはははは…は。

『農家のヨメになりたい』最終回 ワコかわいい!!うるうるっ(T▽T)

泣けた泣けた(笑)。ニコニコしながら泣けるドラマっていいよねー。人の死とか病気とか、悲しみの気持ちになって泣くドラマは見終わるとやっぱ胸とか喉が苦しいけど、見ていて嬉しくて泣いちゃうドラマって、すがすがしーー(≧▽≦)。ここをご覧の皆様はご承知の通り、ワタシは良く泣きます(〃'∇'〃)ゝ。TVでもマンガでも小説でも、新聞の投書欄でも(笑)。でもやっぱ笑い泣きって良いと思う。
良い最終回でした。和子=ワコ(深田恭子)がとにかく可愛くて、一生懸命で、ドラマだってわかっていながら応援したくなるくらい。村の人たちも「信じられない」くらい良い人ばっかりで(いいんです、ドラマだし)、ワコのパパ(ガッツ石松)も娘を想う良い父親で、誠(中村俊介)もワコの気持ちを全面的に受け入れて、おばあちゃん(宮本信子)も農地を売ることを止めて元気になって、希望(玉山鉄二)にも幸せが訪れたようで、全てまる〜く収まった、王道の最終回(^^)。
今でもワタシは誠より希望の方がいい男だと思ってるし、ワコも誠じゃなく希望にしとくべきとも思う。だけど最後のシロツメクサの指輪は反則じゃ〜ん("▽"*)。ここで今まで下値だった誠株が一気に上昇したのは言うまでもない(笑)。
深キョンの可愛らしさにマジ惚れしたので、本気で『下妻物語』行きたくなってしまった…明日水曜日で女子1,000円の日だよねぇ(ぐふふ)。