同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

声が涸れている

昨日は年齢バラバラの女子4名で「阿部っち観戦ツアー」と題して国立競技場に『ジェフvsアントラーズ』行ってきました。
残念ながらジェフは負けちったんですけれども、割合と近くで阿部っちもゆーとくんも満男ちゃんも見られたので良しっ…ということで(何が良しか)。


試合が終わってとりあえずお茶でも…と近くのサンマルクカフェに入ったのが5時くらいかな。そこで2時間くらいずーっとお喋りして、「いやー、長居しちゃったね」なんて言って出たんだけど、今度は何となくお腹が空いたということで和食のお店に入って11時近くまで延々と食べ&飲み&お喋りしてました。
えーっと、つまりは6時間くらいお喋りしてたってことだ。どーりで今日起きたら声が涸れているもの。カラオケ行ったわけじゃないのに話しすぎて声が涸れるって…ワタシたち何?(呆笑)

『ハチミツとクローバー』見ちゃった

連載は読んでいますがアニメ化ということで録画。なかなか楽しく見ることができた。ふわふわっと感はそのまま。白目感もそのまま(笑)。はぐはほとんど台詞なかったけど可愛かったにゃー。
深夜アニメなんだけど、主題歌=YUKI 挿入歌=スピッツスガシカオ エンディング曲=スネオヘアー…って、制作側もすごい力の入れようだ。

『瑠璃の島』第1話 なんて綺麗な海なんだろう

本当に瑠璃役の成海璃子ちゃんって12歳なの?へ、平成4年生まれですかぃ(汗)。それにしてもなんて綺麗な顔をしているんだろうか。あの凄みのある大きな目がいいね。見つめられると吸い込まれそうだ。
ラストで髪を切り麦わら帽子を被ったらちょっとは幼くなったけど、それにしても大人びた表情の子だよ…。12歳って子役の年齢なのかもしれないけれども、みごとな主演女優の風格が感じられますデス。


しかし鳩海島だけでも登場人物が多いなぁ…そして豪華だし。照明(小日向文世)なんて「なんじゃ、この男」っていう登場シーンだよ(笑)。
小学校校長・古浜学(岸部一徳)も良い味出しているし、茂(賀集利樹)・美月(井川遥)のフリーターカップルとか、浩二(勝村政信)・奈津美(西山繭子)夫妻は、もともと島の人間じゃないんだ…。島に憧れて移住してきたけれども…というような問題も起こりそうだ。


瑠璃を引き取った勇造(緒形拳)・恵(倍賞美津子)夫妻はとてもステキだよね。憧れる夫婦像ですなー。瑠璃がこれからこの夫婦と一緒に生活していく今後がとっても楽しみです。
しかしすぐに手を出す(殴る)勇造と、平気で嘘をつき気にくわないと暴れる瑠璃だからすんなり行くとは思ってないけれども。でも勇造と瑠璃には、一番器のでかい恵がついているから安心して見ていられる気がするんだ。
ところで東京に住む勇造の娘・貴子(淳名りさ)の出番は今後もあるのかな(笑)。


いきなり仏頂面の教師・さなえ(小西真奈美)がいいねぇ。コニタンは優しい綺麗なお姉さん役よりも、こんなちょっとひねくれた役とかぶっ飛んだ役の方が好きですよ。このさなえが瑠璃と出会ってどんなふうに変化していくのかも楽しみであります。


そしてお待ちかねの正体不明の男・多分偽名の川島達也(竹野内豊)。ワタシの好きなほとんど笑わない竹野内さんでございます…うっふふっ(をぃ)。
今のところ正体不明ではありますが、車椅子に乗っていた本物の川島達也(金子昇)の死にどっぷり関係しているわけで。川島・竹野内が最初に海から上がってきたシーン、置いてあった車椅子を海に投げ込みましたよね。そしてその海から川島・金子の水死体があがったと。
これって、本物・川島を川に突き落として殺した…なんてことはなく、本物・川島に頼まれて(例えば病気を苦にして)の自殺幇助とか、そんなことをしてしまった自分を責めての自殺未遂とか、…いろいろ考えましたが…まだわかりません(当たり前だ)。
あの部屋にあった、鳩海島で撮った親子3人の写真…写っていた子供は本物の達也なのか偽達也なのか…。うーん、謎だぁ。