『海猿』第2話 毎回トオルちゃんの上半身裸腕立て映像あり？

うん、相変わらず豪華、そして面白いっ!!。ドラマでハラハラドキドキワクワク（古い？）を体験できるなんて滅多にないよね。ストーリーも、先週から続いていた船の事故だけじゃなく、新たに不審船＋密入国という事件も発生し、なかなか飽きさせない展開でした。
大輔（伊藤英明）がやってしまった未熟さゆえの失敗。池澤（仲村トオル）の言動の意味を知ってからの凹みシーンは（普通はそれだけで）1話くらい引きずるのかな…とか思ったら、下川潜水士隊長（時任三郎）の適切な言葉ですぐに立ち直ってくれました（早っ）。でも不審船の事件は、救助が成功したとはいえ結果はとても重かったね…。
池澤もただ単にイヤな奴じゃないんだ…ってことも判明したし、2話目にしてこんなサクサク進んでいいんでしょうか。しかしとてもテンポがいいし見やすいので、是非このままの調子で行って欲しいですね。
次週からはそれぞれの家庭の事情も絡んでくるみたいだし…つーか、あの映画の予告編のような映像は毎回なんですねぇ。アレを見ると事件の多さに、相当撮影が進んでいるような気がします。既に映画も平行して撮ってたりして（笑）。

おひとり様

昨日「スローダンス」で、衣咲がひとりで「すき屋」に入ろうとしてたじゃないですか。アレ見てオットが「ひとりでっ？」と思わず口にしてたんですけど、えっとツマのワタシもひとりで入れますが、何か？
ファーストフード、ファミレスはもちろんのこと、ラーメン屋、そば屋、定食屋、中華屋、イタリアンやフレンチ（もちろんカジュアル）、洋食屋、喫茶店など、おひとり様でも全然大丈夫。昔は会社帰りに新宿なんとか横町の定食屋にも通って、スーツ姿で「なっとう定食」をもりもり食べてたこともあるし（笑）。
ひとりで入れない（入りたくない）お店って、寿司屋（回転はOKだと思う）、焼き肉屋、しゃぶしゃぶ・すき焼き屋、居酒屋（下戸なので）とかかなぁ。とにかくお酒が飲めないのでその辺は狭いんですよ。居酒屋にひとりで入って「ウーロン茶」っていう勇気はさすがにないもの…（汗）。
そういえばひとり暮らしていた時は「行きつけの店」みたいなのに憧れたんだよね。ドラマとかにもよく出てくるでしょう？地元の店みたいな。誰かと喋りたくなった時にひとりでふらっと行って、マスターとかバイトくんと喋ったりできるような、そのうちお店の常連さんとかと友達になったりできそうな、そんなお店に憧れたなぁ…。でもそういうお店ってやっぱりお酒が飲めないと行けないもんね（涙）。お酒が飲めないって、やっぱり人生ちょっと損しているような気も…する（笑）。
まぁ今はワタシの分まで…いや、それ以上に飲む人と暮らしているので（つーか飲み過ぎっ）、逆にワタシが飲めないで良かったのかなーと思ったり、思わなかったり（どっちなんだ）。