『ウォータースライドをのぼれ』 ドン・ウィンズロウ ／ 東江一紀 訳 やっと買えたよ

ウォータースライドをのぼれ (創元推理文庫)

最近はamazonくんで予約しても、発売日を過ぎても音沙汰ないことが多かっので今回は書店で買うつもりだったんだけど、なんと発売日に入荷されていなかった！。一番近い書店はまぁそんなに大きくないから仕方ない（？）かもしれないけど、大手町の紀伊国屋にも無かったのにはショック…。調べて貰うと「新宿店には大量に入荷されています」とか言われてスゴスゴ引き下がってきたけれど、よく考えるとこれって変だよね…。
結局30日に渋谷のブックファーストで無事購入。読み始めたところなんだけど、なんか読むのが勿体ないって言うか（笑）、だって6年も待ったんだもんなー。

オットの誕生日の顛末

昼ご飯はおそば茹でて、夜はサッカーを観ながら食べられるおつまみ系、ってことで外食も無し。すまんオットよ。日を改めて美味いもの食いに行こうっ!!…って言っているうちにあっという間にワタシの誕生日がくるんだよね…ふふ…相殺？（涙）。

『スローダンス』第5話 ゆる〜く苦痛

えーっと、良くわかんないんスけど…。6年間彼氏を待っていたけど、現実を見る勇気がなくて逃げ出した実乃（広末涼子）、そんな実乃のことが「急に」（ここ大事）愛おしくなって抱いてしまった英介（藤木直人）。
…まぁ、ここまでならお互い大人だし、勢いっていうかその場の雰囲気ってことで「やっちゃったの☆てへっ」ってこともありがちなんだけど…。でもその後、元カレから電話があったことをわざわざ英介に伝える実乃と、それを聞いてショックを受ける英介ってのが良くわからん。？マークの嵐ッスよ。
つまりそれまでは何とも思ってなかったけど、一晩でお互い好きになっちゃったってこと？それを「ちゃらんぽらんに見えて実は真面目」という台詞に込めたの？…わからん、わからんよーーーーっ!!!（叫ぶ）。
で、弱っている大人の男（英介）は、若いもんの仲間に入れずに弱っている衣咲（深津絵里）を抱きしめちゃうわけだ…はぁ。まさか、弱っている二人はそのまま…ってなことには…ならないよねぇ？（汗）。
理一（妻夫木聡）が歩美（小林麻央）に嘘をついた理由は衣咲のところに行くから？。それとも撮影を手伝うことを知られたくなかったから？。理一が今でも本当に歩美のことが好きなのか、衣咲に惹かれてしまっているのか…衣咲は本当に英介が好きなのか、しかし理一にも惹かれているのか…？。うーん、うーん、うーん…………もうどうでもいいかもしれない（え）。
ぶっちゃけ、このドラマより「テロテアリーナ」の予告（スマスマ）の方が面白かったんだもん（笑）。