同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ゴンゾウ』第5話 見ごたえあるーー!(嬉々)

 ♪ドラマって〜やっぱり〜素晴らしいぃ〜♪。あまりにもドラマが面白くて見ごたえあって「これぞザ・ドラマ!」って感じで嬉しくなっちゃったので、まずは歌ってみました(やめれ)。
 だって今回は盛りだくさんっ!。ゴンゾウこと黒木(内野聖陽)のひげそり&汗だくランニングマシーン姿はあるし、捜査本部で自らをスターと名乗るし、捜査一課長が佐久間(筒井道隆)よりも黒木の提案を受け入れるし、暴力団との派手な立ち回りはあるし(コミカルだったけど)、なんか日比野(高橋一生)がゴンゾウを見直したっぽいし(うふふ)、旋盤工の津田(左とん平)の哀しい心情も絶妙な描き方だったし、刑事ドラマっぽく尾行シーンもあるし、屋上での手に汗握るシーンも!いやまさか落ちるとは(汗)…助かって良かったよう。ラスト近くでは足を引きずる男・岡林(白井晃)も登場したし…「日本青空クラブ」とか怪しすぎるけど、これもまたミスリード?…ううーん。しかしもなみ(前田亜希)が言っていた「音楽が人を助ける」ってところに繋がりそうな気もする。
 そして黒木の過去も少し見えた…ってか、飛び降りっ?!…しかもあんな風に放物線を描きながらっ?!(いやいやいや…)。黒木にとってあの女の子と人形って何を意味しているんだろうね。「人を殺した」って言っていたよね?。過去にどんな事件があったんだろう…。黒木の発作って、飲んでいる薬の影響なのかな。
 そういえば、チラッとだけど回想っぽく池脇千鶴ちゃん出てなかった?。見間違い?。もしそうならまたしてもチーム『風林火山』ッスか!。勘助(内野さん)・リツ(前田亜希ちゃん)・駒井(一生くんね)・飯富(金田明夫さん)ときて三条夫人の登場っ?!。いやー、スタッフどんだけ大河好きなのか(違)。だったら今後のゲストにサニー・千葉ちゃんとか蔵之介さんとか希望したいんですけど…無理?。…っていうかホントに千鶴ちゃんだった…?(いまさら汗)。
 今の時点で「このドラマ最高に面白い!」「良作」って言えるのはこれと『四つの嘘』だけかもなぁ。あっ!どっちもテレ朝っ?!。やるなぁテレ朝ドラマ班。もしかして今は「ドラマのテレ朝」になっている?*1(笑)。

*1:隣でオットが『刑事・鳴沢了シリーズ』をドラマ化するなら、やっぱりテレ朝にお願いしたいって言ってたよ。

『太陽と海の教室』第2話 ううううううーん(前回に引き続き)

 2話目にしてリタイヤ…が頭を過ぎった…ああ。このドラマの前に↓『ゴンゾウ』見ちゃったから余計ねー(順番間違えた)。前回も書いたけど、登場人物云々よりもエピソードの作り方・展開が妙に古い気がしてならない。だってさ、主人公が光るとか、外からロープで窓をぶち破るとか、ドアの前で友人たちが延々騒ぐとか、最後は皆でプールに落ちるとか…これってやっぱり狙い?狙いなの?。織田さん×坂元さんの素晴らしきあの時代よもう一度!的な狙いなのかなぁ。
 それだけならもうリタイヤなんだけど、生徒たちが良いからねぇ。今回のふたり、灯里(吉高由里子)と八朗(濱田岳)のシーンは良かったもん。独特の雰囲気がある由里子ちゃんと演技派・濱田君のシーンのひとつひとつは見ごたえあったなぁ。しかしそこに櫻井朔太郎(織田裕二)が絡んでくると、なんかチカラ抜けちゃう感じになるんだよね…うう。
 榎戸若菜(北川景子)と英二(山本裕典)の今後も気になるし*1、今後の凛久(北乃きい)と羽菜(谷村美月)と大和(冨浦智嗣*2のエピソードも見たい気もするし。ということで、とりあえず次回も見ます…けど…(歯切れ悪し)。
 あ!今回のゲスト、河端役の要潤くんの使い方はとっても間違ってない?。いくらなんでもアレは酷いよう(涙)。

*1:是非くっついていただいて、教師と生徒の禁断の…的な流れが見たい(笑)

*2:注目している若手俳優たち