刺されたー
12時前には床についてすやすやと寝ていたのに、蚊に一気に5ヶ所も刺されてあまりにも痒くて起きてしまった…。居間で電気を点けて確認したら左手2ヶ所、左足3ヶ所も刺されてる!しかも手の親指と足の親指も!(泣)。劇痒痛なんだから指は止めてよ!指はー!うわーん。しかしなんでワタシばかり*1…ぐすぐす。眠いからお布団に戻りたいんだけど、痒みが酷いのとまた刺されるかもしれないという恐怖感で戻れない…ぐすぐす…。
追記:そう言いながらも、薬を塗って30分ほどすると痒みも収まって、また刺されるという恐怖心よりも眠気が勝って寝ちまいやした…(汗)。掻く前に薬を塗るのは超大事!朝起きたら腫れも引いて痒みもないもん。しかしなんでワタシだけ…うう。
*1:隣にはオットがいるのに。いつもワタシばかり刺されるのよ
『33分探偵』第1話 面白い…かも(うふふ)
「この簡単な事件、俺が33分もたせてやる!」なるほど〜、最初から犯人がわかっているのに(自供しているのに)放送時間の33分間をもたせるため、探偵・鞍馬六郎(堂本剛)がゆるく推理していく物語なのね。タイトルが「花嫁殺人をもたせる!!」もたせるて(笑)。このテイストに慣れるまでちょっと時間がかかったけれど、途中からゆるくニヤニヤしながら見てました。これ見方としては正解だよね。
殺人事件が起こったら即座に探偵に助けを求める大田原警部(高橋克実)とその部下・茂木刑事(戸次重幸)、そして助手の武藤リカコ(水川あさみ)のスタンスがいいなぁ。突拍子もないことを言い出す六郎に最初は驚くけれど、冷静にツッコミを入れながらもちゃんと従うんだもん。「最初からわかってたけどね」わははは。キャンキャン突っ込まれるとうるさいけど、あの小窓で冷静に突っ込みを入れているのは見やすい…ってかなんか面白い。
六郎の推理も迷走はしているんだけど、最終的には被害者やその周りの人たちの背景をあぶり出していくのね。もちろん推理自体が破綻している部分もあるけど(氷とか角砂糖とか)、誰も激昂したりバカにしたりしないで、ちゃんと推理を聞いているのがまたウケる。
そしてまた、六郎から犯人だと決めつけられた人たちの妄想犯行再現シーンがすごい。終始冷静な(?)六郎との対比なのか、新郎の藤田(長谷川朝晴)や友人の芝崎エリ(上野なつひ)や双子の着付係が、悪そうなメイクしてノリノリで犯行に及んでます(笑)。角砂糖積んでいくシーンには笑ったよ。その推理にいちいち納得する大田原警部もいいなぁ。次回も楽しみ…かも(うふふ)。