同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ゴンゾウ』第8話 イェッフー!!!

 お・も・し・ろ・す・ぎ・る・っ!! 2週待っても全然問題ない!ってか、キャストのテロップ流れ始めた時「もう終わり〜?ひいいいい」ってソファから腰浮かせちゃったぜ。あー予告について語りたい!(笑)。が、それはまた来週に取っておくとして…。
 前回からワタシの中では犯人は乙部(内田朝陽)に決まってて(おーい)、ゴンゾウこと黒木(内野聖陽)に向かって「だーかーらー、真犯人はあの若僧だっての!」と何度呟いたことか。精神科医の理沙(大塚寧々)は佐久間(筒井道隆)陰謀説に傾いているけれど、それはやっぱり違うと思うんだよね。ラストの電話も、本気で黒木の潜入捜査をリークした人間を捜し出そうとしているんだと思うのよ。黒木を叩きのめしたいとは思っているけれど、やっぱり刑事として犯罪には荷担してない気がするからさー。
 それに見れば見るほどあの若僧が異常に怪しすぎるんだもの(決めつけ)。いや、怪しすぎるから逆に犯人じゃないってことも考えられるけどさぁ。そして飯塚(加藤虎ノ介)の姉・早苗(遠野凪子)の失踪と、もなみ(前田亜希)事件の関連性は全然わかってないんだけどね。でも、間違っててもいいんだもん!!(言い切り)。
 しっかし、ワクワクする展開になってきたねーっ!!。あ、今までだってずっとワクワクしてたけど、黒木、寺田(綿引勝彦)、日比野(高橋一生)、鶴(本仮屋ユイカ)、そしてルミ子(吉本菜穂子)たちだけの捜査本部が立ち上がったんだもん!!!。この展開は予想しなかったから、ラストは興奮モノでした。
 んで、黒木。決して病気が良くなったわけではない。闇の中から出てきたのは、まだその時じゃないってことだからだよね。黒木はいつでも死ねるように拳銃を身につけているのかな…。あんなスキップして暴発しないか心配したよ。でもさー、自らの命を絶つために身につけていた拳銃が、後々黒木の命を救ってくれる展開になりそうな、そんな読みもしてたりするんだよね。うふふ(読むなよ)。

さて

 最近、登録アンテナ数をいきなり増やしお邪魔しては☆付けまくっているワタシですが、何度もお邪魔して☆を付けても、コメント欄での初コメントはやっぱり「コメントでは初めまして〜」かな(汗)。でもそれってなんだかお互いくすぐったいよね。初めましてじゃないのに(笑)。スターメッセージもいいけど、やっぱりコメント欄スキーなのでちょっと悩んだんだよ(幸せな悩み)。

佐々木蔵之介が訳ありホスト連ドラ初主演 (nikkansports.com)

 最近の連続ドラマに欠かせない実力派俳優の佐々木蔵之介(40)が連ドラ初主演することが27日、分かった。10月スタートのテレビ朝日系「ギラギラ」(金曜午後9時)で、ホスト役を演じる。(nikkansports.com)

 く、蔵之介さああん!ほ、ホストーーー!!!。そっか初主演なんだ…そうは思えないくらい毎クール見てるよね(笑)。

 「おもてなしの心」を前面に出す癒やし系ホストが、イケメンホスト(三浦翔平)たちとの競争や闇社会の権力者との対立を通し、ギラギラしていた自分を取り戻す心模様が見どころとなる。

 つーことは、結構な若手イケメンくんたちもご出演あそばすわけですね。でも、若手に負けない経験値があるからねー。ガンバレ!蔵之介さん!

水川あさみ連ドラ初主演…日テレ系「夢をかなえるゾウ」 (スポーツ報知)

 女優の水川あさみ(25)が、10月2日スタートの日テレ系「夢をかなえるゾウ」(読売テレビ制作、木曜・後11時58分)で連続ドラマ初主演することが27日、分かった。水野敬也氏の同名小説が原作で、女性の「幸せ」をテーマにしたハートフルコメディー。同日午後8時54分からは小栗旬(25)主演の2時間ドラマ「夢をかなえるゾウ」を放送。原作通り男性が主人公の小栗編から、女性が主人公の水川編へと連動するドラマ史上初の試みとなる。 (スポーツ報知)

 こちらも初主演。あさみちゃんは『33分探偵』のリカコちゃんでイイ味出しているからねー。たまに出る関西弁の時好きだわ。小栗くんのSPやって、その日のうちに連ドラってのもすごいよね。ゾウの神様・ガネーシャ役の古田新太さんはどっちにも出演なんだ。ちょいと面白そう。

『四つの嘘』第8話 いやーん

 来週最終回ーーーーっ?!。うわー、終わっちゃうのね〜。今週は、見事なくらい簡単に、大森(崎本大海)に騙されていく満希子(寺島しのぶ)を見ているのがつらかったなぁ。でも、ワタシの(違)詩文(永作博美)はちゃんと見抜いていた。大森に近づいたのは、釘を刺すためだったんだね。満希子を直接説得せずに、大森を攻撃する詩文はやっぱオトコマエだった。できるだけ満希子が傷付かないように動いてたんだよね。満希子が勘違いの挙げ句詩文を責めようとも、ひと言も言い訳しない詩文はやっぱ漢ッスよ!。
 そして真希子が大森に騙されているってわかってても、最後には満希子の気持ちを優先して部屋を出た詩文…と思ったら、やっぱり放っておけなくて戻ったよ!。多分詩文のおかげで、酷いことにはならなかったような予告だったのでちょっと安心。詩文って実は一番真っ当だよね。うんうん。
 あ、詩文と坊ちゃん・澤田(石黒賢)はそーなっちゃいましたか。しかも詩文の口から「結婚しようと思います」なんて…。本気〜?ホントに穏やかな生活が欲しくなったの〜?(疑心暗鬼)。ま、体力のない澤田とは上手くは行かないと思うけどね(笑)。
 余談だけど、満希子と大森がレストランで話しているシーン(時計をはめてるとこ)、まるで絵画のようだったなぁ。シンメトリーチックってなんか好きなんだよね。