同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『光とともに…』第8話

うわあああああん。・゜・(ノO`)・゜・。こんな夕方から泣きすぎてどうするっ>自分!マジで、マジで里緒先生(小林聡美)辞めちゃうみたいだよ。とっても決意は固そうだね…。光(斎藤隆成)のかけっこの時に、里緒先生が途中で止まって光ひとりをゴールに向かわせた時、なんだか「自分がいなくなっても大丈夫」という里緒先生の気持ちをちょっと感じた。ストローを使ったり、ネズミマーチで体揺らしたり、1年1組のみんなが待っているゴールに向かって歩き出したり、トイレに行きたいという欲求を紙で示したり、ホント成長してるもんね、うん、うん(T-T)。
薫(鈴木杏樹)と萌ちゃん(大城紀代)のエピソードも良かった。薫があんな風になったのは、早産で萌ちゃんが小さな赤ちゃんだったからなんだ…。でも、萌ちゃんは転んでも、1等賞になれなくても、いつも光のこと気にかけてくれるやさしい娘じゃん。率先して「光く〜ん」って応援してくれる心のきれいな娘じゃん。そのことがやっと薫の胸に響いたね。ホント良かったよお(T^T) 。あとはあのイヤなヤツNo1に輝いている夫をどうにかしてちょーだいっ!!( -"-)
しかしっ!矢吹校長(渡辺いっけい)、ど、どうしたんだっ?!心臓が悪いの?いきなり倒れちゃったよおっ!!つーか、なんで終盤に入ってそんな展開にするのさーっ、脚本家っ!小田切医局長(救命病棟24時)の悪夢が蘇ったよおお(号泣)。マジでヤメテ、ヤメテっーっ(ノД`)。
でも、声を出して笑ったシーンも結構あったよ。幸子(篠原涼子)の母親(金沢碧)が、いぢわるじいさんに「中島みゆき「時代」って知ってます?」って言い放ち、でも歌ったのは「太陽がくれた季節」!!(爆)幸子のお母さんっていつも真面目な顔して可笑しいよねっ(^▽^)。だけどそのおかげでいぢわるじいさんも笑ってくれて、そうやって光のこと少しずつ周りの人たちに受け入れてもらう…そういう考え方なんだよね。幸子のお母さんって素晴らしいっ。
もちろん貴子(高橋恵子)の尻ぷりダンスもサイコーでした(笑)。それを引き気味で見る雅人(山口達也)「(光は)…見てないよ、全然見てない」って冷たく言い放ったのが笑った。
桜先生(武田真治)がいきなり片手腕立てしながら「みんなを守れるように…もっと強くなりたいっ!!」も笑ったよ。桜先生、里緒先生に惚れてからどんどん良い先生になってるけど、それと平行してどんどん変なヤツにもなっているぞっ(笑)。個人的にはこの武田君、キライじゃないですけど…(^ ^;A。