『逃亡者』第4話 お願いがある〜のよ〜♪

永井徹生（江口洋介）く〜ん、髪切ってくださーい。染めたりとか、この際スキンヘッドがいいかもしれん。なんで「変装しよう」というところに頭が行かないのか。ネットで巨大掲示板操作するくらい頭がまわるんだったら、その前にまず変装でしょっ!!　オットは2話目からずっと「竜馬っ！髪切れっ！」って言ってました。
イボリーこと弁護士・東（尾美としのり）の調べた怪しい奴リスト。これって保護観察官の徹生に、保護観察を取り消されて刑務所に逆戻りした、つまり徹生を恨んでいてもおかしくない奴リストだったよね？！その中に徹生を襲ってきた義手の男がいるかもしれない…と。戦った時、そいつの金属製の義手が壊れたので、多分修理のためにきっと北海道に行くはずだ…と。なぜなら金属製の義手を扱っているメーカーが札幌にしかないからだ…と。この一連の徹生推理はプロか？ってくらいスゴイよね…(^ ^;A　警察なんて全然頭悪いじゃん（峰島（阿部寛）除く）。んで結局義手の男はいたわけで、しかも徹生の推理どおりちゃんと札幌に来ているのだよ。…徹生、探偵になれよ。
尾崎カオル（水野美紀）は自由行動中です（笑）。休暇中なのに犯行現場に入ることができたり、警察無線聞けたりするのは普通なの？しかも今後は捜査を外された峰島まで一緒に行動するわけですよね…。峰島さん、他の事件の捜査しなくても大丈夫なのだろうか…(-_-;A。
富（菅井きん）の「ヘルメットの男が徹生を殺しに来た」って証言を、カオル以外誰も取り上げないのは何故？すっごく大事な証言だと思うけど、完全無視の警察…そこまで警察を粗忽者に描いているわけなのねー。鉄パイプの凹みのことをカオルから聞いた峰島刑事は、犯行現場の柱の傷と（頭の中で）マッチングさせ「なーるほど」と…。これで峰島刑事も徹生の言う真犯人説を信じたことになるんでしょうか…。
あの義手の男が真犯人だとしても、そいつを影で動かしている奴がいるわけで、そうなると、そろそろ義手の男の命も危ないということになるわけで…最終的に徹生は何人殺しの異名を取るのだろう…／(-_-;)＼。
しかし、いろいろツッコミながらも、ワタシ結構このドラマ楽しんでいるですよ（笑）。