同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ラストクリスマス』第1話 何故歌うーっ!?

1週間くらい前の番宣を見ていたオットがひと言「…ホイチョイの匂いがする」ぶわっはっはっは(T▽T)ノ。確かに〜確かにそうでしたっ!!ドラマ始まった瞬間からプンプン匂ってました。「あれっ?これって『私をスキーに連れてって』だっけ」って感じだったよ(笑)。エンディングのスタッフクレジットで「馬場康夫」って名前を本気で探していたアホ夫婦でございますっ(笑)…もちろん無かったですよ。
主人公・春木健次(織田裕二)の友達兼上司・新谷伍郎(伊原剛志)が連れている彼女・青井由季(矢田亜希子)が誕生日だったことを知った健次が、下りのリフトにBirthdayカードと雪だるま置くってシチュエーションもどうかと思ったけど、健次の隣(しかも元々ひとつの部屋)に越してきたのが、由季…っていう展開がもう、古っ…/(-_-;)\ ドアを挟んで会話したり、カギを無くして部屋に入り込んだり…。健次たちのあの業界っぽい職場の雰囲気とか、そこかしこに80年代の匂いが…。
それにしてもキャスト多いよねー、こんなにいるとなんだか心配だわっ…(-_-;A 特に葉山達平役の森山未來クンだよー。大丈夫?またしてもいぢられキャラだけで終わっちゃうなんてことないよねっ!?。やっと大人の役だし、そういえば運転もしていたよね…うふふ。しかし今後、エロテロリスト・高瀬彩香(MEGUMI)にまとわりつかれそうな、そんな役柄なんだよね…( -"-)。
その他にも、日垣直哉(玉木宏)と藤沢律子(片瀬那奈)の関係とか、柴田幸子(りょう)の健次への気持ち復活?とか、健次の母親・春木貴子(加賀まりこ)の今後とか、昔の婚約者・白河仁美(桜井幸子)はもう出演しないの?とか、由季の主治医・澤口孝太郎(児玉清)の存在とか…ふぅ…やっぱ多いよー、描ききれますかね… (^ ^;A。
驚いたのは、ただのロマンチック・ラブコメディーかと思いきや、またしても"病気"が絡んできていたこと。最初のシーン、2004年のクリスマスに健次が一人っきりでオーロラを観に来たってことは…そういうことだよねぇ…(-_-)。
O多P、韓流の次は前期他局で当たったドラマのおいしいとこ取りっぽいような…?80年代テイストに純愛を混ぜて、軽い恋愛だけじゃなく重いテーマも入れたってことなのかしら…。
そしてワタシは気がつきました。ワタシは決して織田クン嫌いじゃないんだけど、笑顔がダメだー!!織田クンにはいつも苦悩顔をしていて欲しいー(勝手)!!!そしてもう一つ…何故自分で歌わないと気が済まないのーっ。゜(T^T) ゜。
でも要所要所で笑ったりしたし、未來クンもいるし、次回もきっと見るでしょう(笑)。