『一番大切な人は誰ですか？』第2回 相変わらず不思議な感じ

鴨下銀座商店街のロケシーンから東子（宮沢りえ）のお店がある小道に入ると、いきなりスタジオのセット感があるんだよね…これってワザとなのかなぁ。
それにしても東子の娘・ 小南役の小林涼子ちゃんって、なんてスタイルしているのっ!?顔が小さくて手足が長くて…8等身…ああ、この子モデルなのね。ずーっと昔、観月ありさちゃんを初めて見た時と同じくらい目を見張ったよ…。日本人離れしたスタイル、顔の小ささ…あー、なんて羨ましいのっ。・゜・(ノД`)・゜・。絶対ワタシとは違う物を食べてきたはずだーーーっ!!!（根本的に違う）。
木幡（鶴見慎吾）と要（岸谷五朗）、それに絡む哲春（佐藤隆太）の交番コントシーンはちょっと好きだわ（笑）。お腹を抱えて笑う程では無いんだけど、台詞が面白い。ドタバタになる一歩手前で抑えてくれているとこがいいんだよね。
東子はまだ要のことが好きなんだろうな…。自由奔放に生きてきた東子、そしてそれを許していた要、だけど最後には要の方が転校（離れていった）してしまったわけなのね。まだまだ二人が別れたときの状況が明確になっていなくて、二人の会話から少しずつ伝わってくるだけだけど、このスローペースは嫌いじゃないよ。