同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『JAPAN COUNTDOWN』『CDTV』 知らない曲が多いよっ!!(泣)

またしても何気なくTVを点けたらやってました『JAPAN COUNTDOWN』。うわっ、2004年間ランキングやってるよ…。ああ、全然知らない曲と知らないアーティストがたくさんだよ…(涙)。ドラマや映画の主題歌だとか、番組のタイアップとか、CMタイアップの曲だったらわかるけど、それ以外は殆ど知らないよ…_| ̄|○
そうだよねー、ここんとこコレ系の番組全然見ていなかったもんなぁ。それと同様に『CDTV』も見ていない。以前はどちらも必死で追いかけていたんだけどなぁ。なんだかこの1年くらい、すっかり「今の音楽」から遠ざかっていたような気がするわ。ドラマと舞台を観るのが忙しかったこともあるんだろうけど、ちょっと知らなすぎ…トホホ。
1年ほど前までは、週間ランキングや新曲・新しいバンド、全てに精通していなきゃいけないような気がして(それもアホだが)、頑張ってシングルレンタルしたり、カラオケで歌ったりしていたのに…。最近はせっかくiPodを持っていても、聴く曲はミスチルの「シフクノオト」…このアルバムばっか繰り返して聞いちゃっているよ。他にもたくさん入っているのに…これじゃあiPodの意味無いじゃん(笑)。
もちろん、音楽は無くてはならないモノなんだけれども。だけどそれは決して新しいモノじゃなくてもいいんじゃないの?…って事なのかなぁ。昨年末にやっていた『クリスマスの約束』を見て、小田和正さん(オフコース)の「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」とか、財津和夫さん(チューリップ)の「魔法の黄色い靴」「心の旅」、山本潤子さん(ハイファイセット)の「卒業写真」とか聞くと、未だに条件反射で涙が滲んでくるもんなー。それは決して"懐かしい"という気持ちだけではなく、いつだってどこにいたって心に響く名曲なんだって事なんだのでしょうか…。
謡曲って偉大だって思うこともあるよ。ほら、殆ど歌詞を見なくても歌える曲って歌謡曲に多くない?昔は音楽番組も多かったから、同じ歌手・同じ曲を何度も何度も聞いていたからだと思う。1番の歌詞なら見ないで歌える曲が結構あるよ。日本中の人たちが知っている曲が多かったよね。音楽が今のように多様化していなかったからだろうなぁ…。大人も子供もみんなが同じような音楽を聴いていたからなのかも。そうそう、大人に混ざって演歌だって聴いていたんだよね。お茶の間で音楽番組を見て育ったんだよなぁ…(遠い目)。