同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『H2』第5話 見るからに寒い…

この間『タモリ倶楽部』で言っていた「口の中に氷を入れると息が白くならない」を実践しているかのような、夏の大会風景…ううう、出演者の代わりに震えておきます…ブルッ。
出演者の皆さん、エキストラの皆さん、ご苦労様です。
「具志堅用工」はアレですか、正式名称は「具志堅用工業高校」とか言うんですかね(笑)。その上には「柴咲工」と「哀川商」ですかっ、もう、もうっ(号泣)。
その後、春華(石原さとみ)からもらったお守りに縫いつけてある比呂(山田孝之)の顔…「CDTV…」に大ウケ(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!似てる〜〜〜っ。
ひかり(市川由衣)の書いた新聞記事『だが「趣味、袋とじ破り」のスケベな中学生はいくら野球で活躍しても彼女はできなかった』しかも比呂の写真下には『国見比呂投手 趣味は袋とじ破り!?』
好きなようにやってますねー堤組。まぁ今回は堤さんの演出じゃなかったみたいだけど、このくらいの小ネタは大好きッス。


ちなみに柳校長(竜雷太)が校長室で食べていたのは梅干し?ガラス瓶の中には普通柿ピーじゃないの?野々村係長なら(違う)。


比呂を狙う凸凹コンビ、大竹(弓削智久)と島(中村友也)。今回は比呂の大事な右手をスパイクで踏もうとしたねっねっ(怒)。だけどそこで横やりを入れたのが佐川(北条隆博)なんだよねー。前も比呂への悪送球を身体を張って止めたよね、この子。もしかして佐川は凸凹コンビの悪巧みを感づいているのかしら。


必殺仕事人凸凹コンビの今回請け負った仕事ってのは、比呂を負傷させる、もしくは試合ができないようにする。報酬は、島の父親(酒井敏也)の借金を、広田(青木崇高)の父親に肩代わりしてもらうこと。うーん、どう考えても高校生が仕組んだこととは思えんよ(汗)。
しかし広田もいい面構えでまったく高校生には見えません(笑)。オットは横で「ハッスル、ハッスル」と意味もなく呟いてました…似てるか?。


ワタシには不必要(えっ)なラブコメのラブ部分ですけど、ひかり(市川由衣)が秀雄(田中幸太朗)に言った「私は秀ちゃんのこと、大好きだからね…大好きなんだから…」って台詞の中には、そう思いたい、そうじゃなきゃ困る…というひかりの気持ちが表れていたんじゃないかと。
秀雄が好き、でも比呂のことの方が気になる…もしかして比呂の方が好きなのか…いや、でも秀雄の彼女だし…でも比呂は特別で…だけど比呂には今、春華(石原さとみ)がいて………
うわあああああああっ!!!ハッキリせいーっ!!!…ゼィゼィ、やっぱ女子部のラブ部分は他の方に任せます…スゴスゴ…。


で、栄京学園との試合、ドラマチックな展開になってしまった。栄京の広田の腕もヤバイ状況だったけど、なんと大竹と接触し比呂が負傷っ!!!きゃーーっ。
あれって、ファーストフライが上がったときに、一瞬広田を見た大竹に気がついた比呂が、大竹がワザと落とすのじゃないか…と思ったんだよね、きっと。だから慌ててカバーに行ったけど、ボールをキャッチした大竹のグローブと接触したんだ。でもこの接触行為はワザじゃないよね…大竹。
春華からお守りもらったり、代走した島が「足が速い」と誉められたり、三振した大竹が「ナイスバッティング」と言われたりして、このふたりもちょっとずつ柔らかい雰囲気になっていた矢先のことだからさ…。そう信じたいじゃん。


今日の比呂:山田孝之
今回は多かったねー試合風景。うふふ、とにかく比呂がマウンドにいるときの表情が好きだわー。「でけぇ借りだな」「俺が点をやらなきゃ、アイツは永遠に勝てねぇよ」って表情が好きだわー。春華と話すときのぶっきらぼうな短い台詞が好きだわー。春華のドジを「コイツ…何やってんの…」って目しているときも好きだわー。つーか、全部好きだわー。
ちなみに今でも「ドジ」って言葉使ってんの?。