同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『優しい時間』第6話 ええっと…ゲスト納得?

木村多江さんと梶原善さんと小野武彦さんと山田明郷さんは、あれだけのご出演…ですか?(汗)。その為だけにこんな豪華なメンバーが北海道は富良野に…(涙)。


富良野の街にクリスマスがやってきましたが、誰も音成さん(布施博)のことには一切触れないのね(涙)。もう終わったことなんだね…。
「森の時計」のステキな蘊蓄を語ってくれた、父(小野武彦)と息子(永山たかし)のペアセーター…(汗)。ええっと…果たして奥さんがクリスマスにプレゼントしてくれたとしても…あんな風に着る? 息子、結構な年齢になっているような…。つーか、父親と息子にペアのセーターを送る奥さんのセンスとか。


一緒に見ていたオットが、梓(長澤まさみ)が話をしているシーンを見て、「バカっぽいよね、この話し方」って言ってた。うん、ワタシもそう思ったけど、つーことは、まさみちゃんってば、ちゃんとアズの不安定な部分を表現できているってことだよ。不安な視線の動かし方とか、あのしゃべり方とか、「アズ」をきちんと自分のモノにしている感がある。


拓郎(二宮和也)がアズに「余計なこと、ガキがするんじゃねぇ!」と怒るシーン、拓ちゃんの腕がぶんぶんしていて、舞台かと思いましたよ(笑)。それにしても拓ちゃんのシーンが少なすぎっ(怒)。もっともっと出番を増やして〜〜〜っ!!