『救命病棟24時』第6話 リタイヤ寸前…かも？

和也（小栗旬）キレましたねー。ていうか、キレて当たり前の出来事ですよ。なんなの？あのボランティアの小僧はっ!!しかも先に和也を殴ったよね？ねっ？もしもこれで和也の立場が悪くなるんだったら、「和也くんは全然悪くないよ」とワタシが証言しますよっ!!（鼻息）。
しかしキレた和也が格好良くて、このシーンだけ2度も見たのは内緒です。

日比谷先生（小市慢太郎）は和也の行動を肯定もせず否定もせず、しかし面白がってます。多分究極の「我が道を行く」人なんだなーって思った。
最初は「なんだこの人（怒）」と思っていたけど、考えてみればこんな人結構いるよね。で、こーいう人が上司だったりすると意外に楽しかったりして。

寺泉（仲村トオル）は改心したような素振りで…。改心しないままで、やることなすこと全てが良い方向にいくって方が面白いのに。

楓（松嶋菜々子）が戦列を離れちゃったので、黒木医局長（香川照之）はますます家に帰ることができません…。可哀想に。

進藤先生（江口洋介）は、ゴッドハンドじゃなく、ゴッドそのものになってます。
こうなってくると、もう全国のファンのためにも、和也と佐倉（大泉洋）を中心に物語を進めて欲しいです（えっ）。