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同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ラヴァーズ・キス』出演:平山綾・宮崎あおい・成宮寛貴・石垣佑磨・市川実日子

深夜テレ東でやっていたので録画して見てました。2002年度の公開時もちょっとは気になっていたんですけど、大好きなマンガの映画化ということと、キャスティングに「?」という気持ちから(笑)、結局観てなかった作品。ワタシの場合そんなんばっかりなんスけどね(汗)。


誰がどの役なのか知らなかったので、最初里伽子役が平山綾ちゃんっ…ってとこでまずビックリ。原作的には里伽子ってもっとオトナっぽいイメージがあったからなぁ。綾ちゃんって童顔だし「大丈夫か?」と思ったんだけど、実際見ているそんなに悪くなかった。なんせ綾ちゃん可愛いんだもん。上目遣いで見つめられるとワタシだって惚れるよ(笑)。
可愛さと尻軽(と言われている)行動のギャップが、トラウマを抱える里伽子としては逆に良かったのかもしれない。


里伽子に恋する親友・美樹役は市川実日子ちゃん。原作的にはもっとヤンキーっぽいイメージだったけど、年代が違うからそれは無理だよね(笑)。しかし里伽子を庇う時の目に力があってこれも悪くなかった。
里伽子の仲の良くない妹・依里子に宮崎あおいちゃんってのは問題なし。姉の里伽子が嫌いで、だけどそんな里伽子を好きな美樹のことが好き…という複雑な感情をちゃんと表現していたもの。


で、男性陣。朋章役は成宮寛貴君なんだけど…うーん、原作からのイメージとしてはガタイの良い朋章と成宮君は合っていない気がするんだけど、でも今までワタシが見た成宮君がやった役の中では一番格好良かった気がする。
若手俳優好き好き(をぃ)のワタシだけど、実際成宮君の醸し出すエロティックさがあんまし好みではないのです(汗)。だけどこの役は良かったなー。里伽子との砂浜でのKISSシーンも悪くなかった…つーか、あのアングルはむしろ好みかも(笑)。
母親との関係については、原作にあったような説明シーンはほとんど無く、逆に原作になかった流血沙汰で無理矢理納得させるというところがちょっと興ざめしたかな。


これはキャスティング失敗じゃないか…と思ったのは、朋章に恋する後輩・高尾役の石垣佑磨君。もっと線の細いイメージだったし、あまりにも台詞の言い方が変だよ。なんだろう、ワザと可愛く喋っているみたいな?。確かにマンガでもコメディ担当みたいなところあったけどそれだけじゃないからね。朋章への複雑な感情を持つこの役は、石垣君じゃちょっと無理があった気がするんですよ。


見終わった後我慢できなくなって、『ラヴァーズ・キスI・II』吉田秋生:著 をまたまた読んでしまった。やっぱせつなーいっ(涙)。小笠原に渡った朋章と里伽子のその後も読んでみたいなぁ。