『離婚弁護士II 〜ハンサムウーマン〜』第6話 橋本じゅんさんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

とうとう路上の占い師役で橋本じゅんさんがーーっ!!（喜）。1話の婚約不履行詐欺男・橋本さとしさん、2話の不倫男尊女卑男・古田新太さんと、新感線繋がりでここまできましたねー。さてさて、次は誰が出てくれるんでしょうかっ!?
つや子（戸田恵子）のキャラクター設定がもったいない…ってのは相変わらずなんだけど、貴子（天海祐希）と絵里（瀬戸朝香）がひとつの案件を一緒に解決するってのは良かったと思う。
絵里の「依頼人の感情を無視した合理的（離婚させる）なやり方」と、貴子の「依頼人の利益を優先（離婚したくない）するやり方」をどうやってすり合わせるのか。
しかし絵里ってやり手の弁護士ってことだけど、なんだか案件の表面しか見ていない気もするんだよね。それとは逆に貴子があまりにも人情弁護士なのもちょっと気になる。まぁ絵里との対比のためには仕方ないのかもしれないけれどね。
パート1では今の貴子のポジション（人情部分）を、パラリーガルの紀三郎（津川雅彦）が担ってたんだったよね。それがそのままスライドしたわけだ。
…だけど看板弁護士二人がかりで取りかかる程の案件だったとは思えない（汗）。だって台詞的にはとっても忙しい事務所のはずなんだもの（笑）。
保っちゃん（松重豊）の店でのダーツにはウケた。ラクダに刺さるダーツの矢と「おもらし？」のふきだしはいつ見ても笑えるよ。怯えたキャメル・柳田（佐々木蔵之介）の表情もgood!!だわー。
ラスト、タクシーに乗っている険しい表情の絵里が、大介（玉山鉄二）のメッセージを聞いた後に優しい笑みを浮かべていたね。絵里は貴子や大介の存在によって、少しずつ変わってきているみたいです。
予告を見ると、大介はもっともっと絵里に関わりそうだねぇ…もしかして恋愛関係まで行くのかな？