同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『女王の教室』第5話 「先生、もう逃げませんから」宣言っ

みなさ〜ん、やっと、やっとですよ〜(感涙)。やっと和美(志田未来)と由介(松川尚璃輝)が本気になりましたっ!ふたりで一緒に阿久津先生(天海祐希)に立ち向かっていく決意を、そしてバラバラの6年3組をまとめていく決意を固めましたよっ!あー、良かった〜。…とりあえず安心してちょっと涙目になりましたけれども(アホ)。
とっぱじめからこれでもか、これでもかというイジメの数々。涙を堪えている和美と一緒にワタシもじっと耐えて見続けましたよ…ううう。でも、和美は頑張った。途中めげそうにもなったけど、由介のおじいち…ごほん、おばあちゃん(篠井英介)との出会いによって自分を見つめ直し、その結果戦う決意をしたんだもの。うーん、さすが阿久津先生が見込んだだけのことはあるよ(と、ワタシは思ってるんだけど)。
「悔しかったら、自分の力で何とかするのね。誰にも頼らず、自分だけの力で」
阿久津先生は、6年3組の生徒たち&親たちをたたき直すために、どの生徒よりも一番反抗心と正義感を持っていそうな和美に賭けたんだとおもうんだよね(和美にとっては大迷惑だけど)。どんなに辛くても和美だったらきっと這い上がってくるだろう…と、見込んだからこその仕打ちだったんじゃないかと思うんですよ(ちょっとやりすぎな気もするけど)。
だって和美が本当にヤバイ時には、阿久津先生はちゃんとフォローをしているもの。まるでGPSで追いかけているかのように、和美の前に現れる阿久津先生って凄くない?(笑)。ライオンの檻の前に立っていたのにはウケましたけど…それは狙いすぎだよねー。
ああ、やっと希望が見えてきましたね。次週以降が楽しみで楽しみで仕方ありませんっ。