同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『のだめカンタービレ』ドラマ化 正式発表

追記(14:40):公式ページも出来上がってました(→http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html)。それによるとスタッフは

脚本:衛藤凛 『スローダンス』『東京フレンズ
プロデュース:若松央樹 『電車男』『優しい時間』
演出:武内英樹 『電車男

ということは、プロデュースと演出は『電車男』チームなんですね。『電車男』ドラマは好きだったので、またしてもちょっと期待で胸が(膨らませすぎないよう気をつけますが)。その若松Pのインタビューに、シュトレーゼマンを竹中さんでキャスティングした経緯について
「原作の二ノ宮先生にも相談した上で、日本人の役者で挑戦してみたいと思いました。ストーリー上、とても重要な役ですし、視聴者のみなさんになじみのある役者さんに演じてもらうほうがいいだろうと。」
とありましたよ。なーんだ、ドイツ人役じゃないんだ(当たり前) 公式のキャラクター紹介で、ドイツ出身ということと「シュトレーゼマン(50)」と役名もそのままなので、もしかしたらドイツ人かも(コメント欄で教えてもらいました)。
イントロダクションにも
「原作者の二ノ宮先生も太鼓判を押したという、キャラクターにドンピシャなおふたりのフレッシュな演技は必見です。」
とあり、ドラマ化するにあたりフジは二ノ宮センセとは良い関係なんですよ〜というような、変な押しが感じられるのはワタシだけ?(斜め見すぎ)。
詳細が出ましたね。
上野と玉木W主演、フジ月9で奏でる「のだめカンタービレ」(SANSPO.COM)

 この超人気作のドラマ化をゲットしたのはフジ。しかも、ラブストーリー中心の題材が多い月9枠で、“奇人”をヒロインに据えた爆笑コメディーに挑戦する。
 タイトルの「のだめ」は上野扮する桃ヶ丘音大ピアノ科に在籍する主人公・野田恵のあだ名。この「のだめ」がくせ者で、音楽を一度聴けばその通りに弾けるという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むのが苦手、風呂嫌い、掃除嫌い、友人の弁当を盗み食う…という破天荒キャラ。
 月9のヒロインでは異例の奇人ぶりだが、同局の若松央樹プロデューサーは、「かつてない斬新なキャラクター同士のラブストーリーに加え、クラシックと真摯に向き合う更なる奇想天外なキャラクターたちのぶつかりあい、それが青春ギャグコメディーとして見事なハーモニーを奏でている」と全体としての魅力をあげた。

ホント?ホントに爆笑コメディーなの?…っていうか、爆笑できるの?(おぃ)。あ、でもこの若松Pって『電車男』をプロデュースしてる人なんですね。あとは脚本と演出が超気になりますなぁ。

★個性派の共演陣
 主人公のキャラクターが超個性的なら、周りを取り巻く人々も個性派。原作でドイツ人という設定のキャバクラ好きの世界的指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマンを日本屈指の個性派俳優、竹中直人(50)が演じる。ほかに金髪のバイオリニスト、峰龍太郎役の瑛太(23)をはじめ、水川あさみ(23)、小出恵介(22)、上原美佐(22)が共演する。

ミルヒーをた、竹中さんがっ!。もちろんドイツ人設定はあり得ないよね…ん?もしかして竹中さんならあり得るかも?(爆)。そして瑛太くん、月9続投ッスか、スゴイ働くねぇ。んー…千秋さまは瑛太くんでも良かったなぁ(ぼそっ)。

★演奏担当者を募集
 劇中に登場する通称「Sオケ」を実際に作ってしまおう、というプロジェクトがドラマ制作と同時進行中だ。ソニー・ミュージックエンタテインメント内に「のだめオーケストラ事務局」が設置され、現在、オーディション参加者を募集中。(SANSPO.COM

へぇ〜、Sオケまで作っちゃうんだ。結構力入ってますよね〜。
ということで、正式発表でした。まぁ、瑛太くんと小出くんっていう楽しみ(おぃ)ができたので、ちょっとは見たい気持ちになりました(わはは)。