『たったひとつの恋』第2話 は、恥ずかしい…

オットと一緒に見てるんだけど、二人して妙にテレてる。なんか恥ずかしかったね〜なんて言ってますが…みなさんはいかがですか？（笑）。いや〜、見てるとムズムズするっていうか、口がニマニマするっていうか、この台詞言うの頑張ったんだろうなーって勝手に同情しちゃったりして。挙げ句の果てに「心が凍った」って台詞にこっちが凍るっていうか…ブルブル。
いやいや、ストーリーに取り立てて文句付ける気持ちはないんですよ。ああ、久しぶりの王道ラブストーリーなのね、ってフラットな状態（？）で見てますから。ありがちな気持ちのすれ違いを最小限に抑えて、ナオ（綾瀬はるか）は意外に積極的だしヒロト（亀梨和也）も案外素直だし、えっ？もうっ？…という間にお手々繋いでましたから、まぁいいかと（何が）。
ヒロトと弟クン・レン（齋藤隆成）とのシーン（ワタシの大好物）も多かったし、ユウコ役の戸田恵梨香ちゃんはカワイイし、台詞やシチュエーションには昭和のにほいはプンプンするけれども、まぁワタシ自身"昭和のオンナ"なわけですから、見ていて恥ずかしくはなるけれどそんなにイヤな気持ちにはならないです…今はまだ（え）。