同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『たったひとつの恋』最終話 見てました…

リムジンパス止めちゃダメだってばっ!!!(利用者の声)。…しかしツッコミ所満載な最終回でした。それ書いていたら、何故?どうして?あり得ないでしょ?都合良すぎ!…ばかりのすごい長文になってしまった(わはは)。そんなん載せても仕方ないからやめまして、とりあえず全然群像劇ではなかった&都合良すぎのドラマだった…という結論で終わりたいと。いやしかし悦吏子センセって、主人公以外の人生はどうでもいいの?と小一時間…。
ワタシにとっては第6話(だけ)が良かったかな。ヒロト亀梨和也)の為の回。結局、亀梨くんを見るためだけに全話見たんだよなぁ…というドラマ。サプリと違って見続けられた要因は、ズバリ亀梨くんが主役だったからですね。もし彼が主役じゃなかったら、きっと1話目でリタイヤしていたことでしょう(バッサリ)。
ナオ(綾瀬はるか)の性格設定も酷かった気がするけれど、可哀想な描かれ方の人たちばかりだったなぁ。やっぱり「一番可哀想だったで賞」は斉藤・ヘイワード池内博之)に差し上げたいっ!。そこで身を引かせるってのが残酷だよね。次点はナオとヒロトのために最後まで汗水流したアユタ(平岡祐太)と、最後は変人扱いの兄・達也(要潤)かな…なぜキャナメが…ううう(涙)。あ、みんなが集まる理由を作るために、いつの間にか知らない女の子(笑)と結婚させられちゃったコウ(田中聖)にも差し上げたいです。
さて、亀梨くんの次回作はどんなドラマなんでしょうね。ワタシは役者・亀梨くん好きですから、これ(と前作)に懲りず(え)、また新たな挑戦をしてもらいたいですっ!。