同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ヒミツの花園』第1話 微妙かも

「わっはっはっ」と大笑いするわけでもなく「えっ?そんなことがっ?」と驚くこともなく、物語が淡々と進んで行った1話目。うーん、これ面白いのかな、面白くなるのかな、といったところでしょうか。
月山夏世(釈由美子)がちょっと可哀想すぎじゃない?と思ったけど、誕生日プレゼントを貰ってからの、花園ゆり子=片岡航(堺雅人)・修(要潤)・智(池田鉄洋)陽(本郷奏多)四兄弟への的確な辛辣描写台詞でちょっとウケた。というかこの子以外に図太いからいぢわるされても大丈夫かもと安心した(笑)。
それにしても、夏世に対する智のからかいはそのまんまいぢわるだった。決して"実はいい人"とか"そう言いながらも本当は…"などというフラグが全然立たないくらいの心底いぢわるって顔だったぜよ。さすがイケテツさんっ!(誉めている)。
花園ゆり子先生の絵はなんか微妙かも(汗)。このマンガ、ホント売れてんの?と。ま、陽くんのストーリーが超素晴らしいのかもしれないけどね。
少女マンガ担当ひとすじ20年のベテラン編集者・田中一郎(寺島進)に表現されていたけれど、マンガ家の担当さんが家事までするのかしら。あんな豪華マンションに住んでいるんだから、メシスタントくらいいてもいいのでは?と思ったけれど、寺島さんのエプロン姿が可愛かったので許す(笑)。
元編集長・川村亮子(真矢みき)と花園ゆり子の関わりにちょい興味が出たので、次回も見てみます。