同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

やる気が(またか)

3月病です(無い)。家事の中では布団干しが一番好き、洗濯物干しだって負けてないわよ!というワタシが、この時期だけは我慢してます。黄色い花粉ちゃんが飛んでいる中干すことは自殺行為だそうです。ちょっと前に、取り込むときに叩けば大丈夫だよね♪という甘い考えで干してたら、案の定お布団に入ったとたんくしゃみ連発・目が激痒の刑に処されました。微かな学習能力はありますので、それ以来干してません。
そーいえばこの間新しい美容室に行ったんですが、久しぶりのヒットでした。小さな美容室だけど一応アヴェダ取扱店で、スタッフは落ちついた男性が多くて、ワタシに「本って面白いッスか」とか聞いてくるような男の子や女の子は皆無でした。店内はとても静かで、みんなプロとして(客も)淡々と仕事をやっている感じ。担当スタッフのシャンプーやマッサージの力の入れ具合も好みで、アヴェダはちょっと高いけど次も行こうと思いました。その担当くんも鼻声で、話を聞くとワタシ同様2年前に発症したらしい…。らしいというのは「でも認めたくないんです!」と力は入ってたから(笑)。最初は必ず"認めたくない部"に入るものだよ、だけどそのうちどうしようもなくて病院に駆け込むのだよ、と先輩として優しく諭してあげました。
その後久しぶりに映画に行きました。月曜日にカップルで行くとふたりで2千円という、ステキなサービスが始まったのでオットと待ち合わせしていそいそと。で、ふたりが見たのは「バブルへGO」でしたが(わはは)。夜の回なのに客は3組!(涙)。しかもワタシら以外はとても若いカップル…。何故あなたたちはせっかくのひとり千円なのにこの映画を選ぶ?と不思議でした。古き良き(?)六本木や昔のCMが登場しても何の感慨もないでしょうに(ワタシ達にはもちろん大ウケ)。映画は面白かったですよ、くっだらないけど(笑)。月一ゴローちゃんが言っていたように、終わった後ナニも残らないけれど、35才以上で若い頃六本木で遊んでたなら尚更楽しいと思います。この映画はR35指定すべきだ。
別の日には女子3名で久しぶりにカラオケに行きました。それぞれ好みが違うのでワタシはひとりジャニ縛りで頑張りましたぜ!。「Love so sweet」→「Real Face」→「抱いてセニョリータ」→「宙船」→「ボクの背中には羽根がある」→「青春アミーゴ」…ワタシのラインナップにV6が入ってなかったので、友達が「ありがとうのうた」をタッチパネルで探したらなぜか水前寺清子師匠がヒット。「ん?…なんで水前寺清子?」と一瞬ふたりで固まりましたが、その後「ありがとう(ドラマ)」の歌だーーーっ!と大爆笑(あ、この話題はたぶんR35です)。仕方ないので歌いましたよ「♪爽やかに~ん 恋をして〜ん♪」1番なら歌詞を見なくても歌えるワタシ(笑)。ヒィヒィ言いながら歌い終わった後、ひとまわり以上歳下の「ありがとう(ドラマ)」を知らない子に「水前寺清子は女優をやっていた」「恋の相手役は石坂の兵ちゃん」というトリビアを教えてあげました。とっても満足してカラオケ店を後にしました。