同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

今クールは少ないかな

・『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』…好きっ!面白いかもっ!(いやまだ1話目だしね)。絵も好み。

 ボンズ岡村天斎によって描かれる新作テレビアニメ『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』。解析不可能な異常領域"地獄門(ヘルズ・ゲート)"の出現により、本当の"空"を失った東京。そしてヘルズ・ゲート出現と同時に現れた、特別な能力を持つ"契約者"たち。このふたつの事象にどんな因果関係が……? 本作は、このヘルズ・ゲートと契約者の謎に迫るサスペンスと、契約者たちによる迫力のバトルアクションが魅力のダークスパイアアクションアニメである。(ファミ通.comより) 

ほらほら面白そうでしょー?。しかし最近のアニメは説明抜きで本筋が始まっちゃうので、頭の中「???」状態なまま進んじゃうのが多いよね。用語解説とかもほとんど無かったり(「エウレカ」の時は苦労したよ)。なのでそーいう場合はすぐにネットで内容や解説を読んで自ら内容を補てんしています。いやー、ネットってのは便利だよねー(今更)。

・『REIDEENライディーン)』…70年代に放映されたロボット・アニメの名作『勇者ライディーン』をモチーフにプロダクションI.Gが制作するアニメでございます。なかなか面白いんだけど毎回のライディーン登場(召還?)シーンの長さだけはどうにかならないかと。いや確かにスッゴイCGなんですよ。全身キラキラピカピカ光っていて最初は「おお〜」と感嘆の声を上げたんだけど、それが毎回だと…ねぇ。こういう場合、2度目の登場からはシーンを短く、できればskipできるとありがたい(ゲームと違うから)。

・『地球へ…』…うーん…絵が、絵が許せないかも(汗)。のっけからのソルジャーブルー登場には心躍ったけれど、なんかみんな鼻の形が変じゃね?。そこんとこは残念。ワタシ、若い頃ズッポリとSFにハマっていた時期があります。海外作家には目もくれず、とにかく日本のSF作家さんたち(眉村卓先生、小松左京先生、筒井康隆先生、光瀬龍先生、星新一先生など)の本を図書館で探し出しては爆読みしていました。そしてもちろんマンガも。花の24年組竹宮惠子先生と萩尾望都先生のSFマンガを心震わせ読み耽っておりました。当時は超能力というものに憧れて(笑)、何故自分にはその力が無いのだろう、どうしてワタシはミュウじゃないんだろう、とか考えていたアホな子どもでございました(わはは)。…ってなことを思い出しながら見てしまうアニメですなぁ(遠い目)。