同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

ビックリしたー

小学校卒業して○十年ぶりに小6のクラス合同同期会のお知らせが来たよ!!。当時の友達が幹事をやっていて、ワタシの居場所がわからないので実家にfaxをくれたそうで、もう家族みんなでビックリ。だって小学校の時の友達なんて中学卒業後ほとんど会っていないから(当時は同町内であれば同小→同中)。いんやー、たまげた。当時担任だった先生が定年退職を迎えるということで企画したらしい。偉いなぁ幹事の友達。ワタシのように地元を出ちゃって連絡が付かない人もたくさんいるだろうに、こうやっていろいろ駆使しながらみんなに連絡を取っているんだなぁ…偉いっ!!。で、同期会ですが、残念ながら今年はお盆の帰省は無理なのでクラス会参加は諦めました。うーん、残念っ。以下思い出。
小学校の時の友達の顔はほとんど忘れちゃっているけど、先生の顔だけはちゃんと覚えているのが不思議。好きだった先生の馬面とか(笑)。ワタシ達の頃は学校は絶対で、もちろん教師にも性格や行動に難ありの人もいたけれど、でもやっぱり先生の言うことは絶対だった。叩かれたり理不尽なことで怒られたりも日常茶飯事だった。そういえばワタシは、周りの人から「人格者」「すばらしい教師」と言われていた担任が実は嫌いだった。子どもの頃は身体が弱くて(そこ、笑わないっ)学校を休みがちだったワタシを、その先生はとても心配してくれて家にもちょくちょく来てくれていた。親も「あの先生は素晴らしい先生だ」と思っていたけれど、どうしても好きになれなかったのは、学校で助けて欲しいと思ったときに助けてくれなかったから。先生からしてみればホンの些細なこと、いつものことだったのかもしれないけれど、その時のワタシには重大なことだったからとても裏切られた気がしたんだろうな。いや〜不思議だよね。優しくされたことはあんまり印象に残ってないのに、小学生の時(しかも低学年時)にほんのちょっと受けた傷については未だにしっかり覚えているんだもの。ワタシも執念深いことよのぉ。
書いていて思い出したんだけど、一昔前の体育とか部活って、平気で「階段ウサギ跳び」とか「運動中は水を飲むな」とかだったよね?。今じゃ「それはやってはいけません」と言うようなことが正しかったんだよなー。