『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス』最終回 無駄に長いです

中津うううーーーーー!!!（涙）（お約束／最後ですから）…ああ、可哀想な中津（生田斗真）。5秒で泣ける中津。瑞稀（堀北真希）にぶつかってハジけ飛んだ中津。そして泣き顔がプロ！（え）。台詞を言いながら徐々に目が赤くなりそして堪えきれずに涙をすーっと流す中津＠斗真くん、やっぱプロっ!!!。でも、泣く前から斗真くん、目が腫れてなかった？…飲み過ぎ……？いや、舞台稽古の疲労かしら…そうだよな、きっと。
でもね〜、ワタシならやっぱりなk…いや、もう止めますが（笑）。中津にはもっとイイ子がいるさ！。例えばお坊ちゃま・萱島（山本裕典）とか（違）。萱島はほんとにイイ奴だよね〜。癒し系というか。一家にひとり欲しいというか。常にワタシのオーラ見ていて欲しいというか（なぜ）。あ、癒し系と言えば関目（岡田将生）もな。まーくん、この子笑顔がほんとカワイイ。1話目の髪型の方が好きかもだけど。
　で、佐野さま（小栗旬）でございます。佐野さまねぇ、最初から最後まで格好良すぎだよっ！（どんな怒りだ）。中津との対決に本気で頑張るし、王子様のように瑞稀を庇うし、「譲れねぇ」とか言うし、そしてなんなの？長身を屈んで空港でチューって、お約束にも程があるよー！うわーん（泣）。ウチのクッション一晩ですっかりぼろぼろになっちまったけど、どーしてくれるのでしょう…。佐野さまの凄むお顔、怒るお顔、照れるお顔、悩めるお顔、困るお顔、そして笑顔、全てが格好いいとは何事だーーーっ!!!ぜいぜい…。まー、そーいう風な人物設定だったから終始格好つけなきゃいけなかったんだろうけどね。だからこそ、最終回の女装コスプレが効いたのよね。あの仏頂面でメイドて（ププ）。あの戸惑い顔でドレスて（プププ）。しかし似合っていたのにはビックリ。特に小栗くんと斗真くん、お化粧するとめちゃくちゃ綺麗すぎて、やっぱり綺麗な顔しているからねぇ。その他イケメンたちも（全員じゃないけど）可愛くて、あれじゃ瑞稀が優勝できなかったのは当たり前だよね（おーい）。
　寮の皆で瑞稀を見送るシーンはちょっと長くて…早送り全開でした（ごめん）。いやしかし、どんだけ引っ張るのかと…まぁひとりひとりの台詞ラストだから仕方ないのかもしれないけどね。1話目から最終回まで、佐野と中津が絡まないおふざけ寮生シーンはほぼ早送りで飛ばしていたワタシとしてはちょっとだけ申し訳ない気持ちにはなったけど、でも早送っちゃった！テヘッ（テヘッじゃねえ）。
　あーそうそう、難波寮長（水嶋ヒロ）はなかなか格好良かったね。たまに天の道を行っちゃっている台詞回しもあったけど（笑）。ちゃんと瑞稀を庇ってくれる男前な寮長。そりゃー中央（木村了）も惚れるわ（笑）。あっ！中央も瑞稀を庇ってクラスのみんなを一喝するシーンは格好良かったねー。いつもはクネクネしているから格好良さが倍増したよ。うん、この子も綺麗顔だね。水嶋くんと木村くんの女装＆お化粧顔もなかなか綺麗だったもんね。
　で、こんだけ若い役者が大勢出ている中でも、やっぱり佐野＠小栗くん、中津＠斗真くんは別格だったなー、と思ってた。このふたりが画面に登場すると瞬時に空気が変わる感じがした。場数を踏んでいる自信っていうのかな。表情ひとつで伝える術を持っているというか…って、ワタシが終始このふたりしか見てなかったから？（汗）という説もあるか…えへへ。あ、梅田北斗（上川隆也）もまた別のステージだったわ（笑）。次クール連投お疲れ様です。
　…毎週必ず小栗くんと斗真くんを見られる幸せ（中津のひとり芝居を観る幸せ）からはこれでサヨナラでございますね…ううう。今度はいつTVに出てくれるのかしら。映画や舞台も良いけれど、テレビの連ドラにもコンスタントに出て欲しいんだよなー。大人の事情もあるだろうけれど、TVドラマでもできるだけ脚本を選んで面白そうな作品に出演して欲しいな。…って言っている側から小栗くんのコナンが決まったみたいですね。後は、とーまーくーんー!!!（叫）。