『ジョシデカ！−女子刑事−』第2話 どう考えても

　街中の発砲が大問題にならないことが気になって気になって…。き、気にしちゃいけないんだろうけどさ…このドラマを見る上では。でもさー、例え射撃の腕が超一流でも、今回のように鎖にあてた弾がどこに飛んでいくかわからない状況だと、流れ弾で一般市民を巻き添えにする可能性はすごく大きいよね…とか考えちゃうとダメなんだよね…うーーー。初回の感想で「毎回畑山の射撃シーンを希望」と書いたワタシが言うことじゃないんだけど（わはは）。
　畑山来実（仲間由紀恵）と桜華子（泉ピン子）とパク・ジウォン（リュ・シウォン）のスリーショットシーンは毎回繰り返されるのかなぁ。まぁ畑山とジウォンのマジ恋愛話はあり得ないと思っているけど。そうなるとやっぱりジウォンって、連続殺人事件に関係しているってことだよなぁ。掌の数字って何を意味しているのかなぁ。うーうーうーうーん…迷推理好きなワタシでもコレだけの情報ではさぱーりわかりません（笑）。
　ところで、お約束のような本庁と所轄のアレ。実は結構苦手。シリアスに推理の応酬とか犯人検挙を競うとかならまだしも、コミカルに本庁・キャリアをバカっぽく、権威だけの人たち風に描くのは余計苦手なんですよねぇ。早送りシーンになりそうだわ…。