同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『薔薇のない花屋』第5話 あー深読みギブっ(だったら深読むな)

 うわぁ…ラストで安西院長(三浦友和)ってば何か怖いこと言ってた?…網膜の手術って?…ひぇ〜ぞぞっ(汗)。美桜(竹内結子)にこのまま英治の側にいたければ…みたいなこと言ってたけどそんな必要ないじゃん。美桜の手術が成功したことにすれば、そのまま側にいられるじゃん!…とか思ったけど、ちょっと待て。安西院長の狙いは、英治(香取慎吾)から全てを奪い取ることだったんだよね…うーん、ちょっと整理しよう。
 目の手術という餌で英治を騙してお金を奪い、美桜が去った後に全てをバラして英治に深い傷と失望を与える、というのがもともとの最終ミッションだったんだよね?。だけど安西院長には次の手があったということ?。つまり美桜に網膜を手術させて本当に目を見えなくする(怖)。そして目の手術は失敗したということにして一旦美桜を英治の元に戻す。その後、頃合いを見て自分が仕組んだ全ての復讐劇を英治にばらす。つまり、自分の復讐を美桜に手伝わせたところ美桜が英治を愛してしまった。でも、盲目のフリをしていたことは言い出せない。だから英治の側にいたいと願う美桜が、あえて自ら障害を持ってしまったのだと。そしてそれは基を質せば、自分に復讐心を持たせた英治のせいではないのか?と、全ては君の責任なんだと英治を責めるための…?。…いや、違うな(即答)。すごく無理があるもんね…。いやー、この件については複雑になりすぎてわからんですよ…こうなったら「特殊深読み班・妄想チーム」の出動を待つっ!(笑)。
 あと、次週予告で安西院長と雫(八木優希)が会ってたよね。しかも「おじいちゃん」って言ってた…。今回お墓ですれ違っても気がつかなかったから、次週が祖父と孫の初めての対面ってことなのかな。予想していた「英治から雫も奪い取る作戦」が開始されるのか…。野島先生お願い!雫ちゃんだけは哀しませないでっ!(懇願)。雫ちゃんの哀しい顔は見たくないのよう〜(涙)。
 しかし今回一番ショックだったのは英治が美桜に惚れてたこと(え)。いやー、好意は持っているとは思ってたけど、まさか告白するとは思ってなかったからさ。英治の度の過ぎる親切心ってままで進めるのかと勝手に思ってたから、ちょっとびっくりしたのさ。それと、借金抱えている工藤直哉(松田翔太)と小野先生(釈由美子)との流れもイヤな感じだわ。まさかこのふたり…そんなのマスター(寺島進)が可哀想だよっ(涙)。でも意外と小野先生って強そうだから、逆に直哉が本気で惚れちゃって小野先生に翻弄されるって展開だったらちょっと面白いかも。
 って感じで、また思いついたらだらだらと妄想垂れ流すかもしれません…えっ?迷惑?(うん)。
やはり追記(暇なのね):やっぱり英治が美桜に告白したことが解せないの。ほんと?ほんとに美桜のことが好きになったの?!どうして?どうして好きになったの?(by賢人)、好きなはずだと、好きになりたいと思い込んでいるだけじゃないの?!と、英治の胸ぐらを掴んでグラグラ揺らしたい、そんな感じ。