同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『薔薇のない花屋』第6話 ♪チャッチャラチャ…(踊っている)

 うわっはっはっは…やられましたー(腰に手を当てて)。すっかり野島さんの掌で踊る阿呆に見る阿呆になってましたよ、わっはっは…はっは…は…orz。「網膜の手術」そりゃそーだよねー、いくら何でも本当に見えなくなるようになんてしないわ。つまり安西院長(三浦友和)が美桜(竹内結子)に言っていたのは「網膜の手術が成功したという事で英治(香取慎吾)の側に戻ればよい」ってことだったのよねぇ…いやー、マイッタマイッタ(照)。「特殊深読み班・妄想チーム」の一員として恥ずかしい限りでありますっ!…こうなったらこの反省を踏まえて更なる深読みに励みたいと(え)。
 で、来ましたよ〜。とうとうダーク安西の本意が見えてきましたよ〜。最終的に彼が一番欲しかったのは自分の孫である雫ちゃんだったっ!と。……ごめん、ちょっと言っていい?
回りくどいわっ!…いやいやいや、周到な計画と思わせたいのはわかる。でででででででもさぁ(汗)、ダーク安西ならもっと早くもっと楽な方法で英治から雫ちゃんを奪い取ることができたんじゃないかと。英治がおっ花屋さん♪になる前に、雫ちゃんに知恵がつく前に、("彼女"の娘というのが本当なら)法的手段を使って簡単に奪うことはできたような気がしますけど。ええと、なんでここまで黙ってたの?。憎い英治に一番ダメージを与えることができるのが、今のタイミングってこと?…うーむ。
 こういう事かなぁ(深読み始まり)。ダーク安西が英治から無理矢理雫ちゃんを奪い取るのではなくて、雫ちゃんが自ら英治のもとを去って、つまり自分の"父親"を捨てるように仕向けるのが本当の狙いなのか?。こんな回りくどいやり方で英治を陥れたのは、好きな人の(時間をかけた)裏切りとその背景(ダーク安西の事ね)に自暴自棄になり、どん底に落ちていく"父親"の姿を見た雫ちゃんに愛想を尽かせるためなのか。その為に雫ちゃんが自分で物事の善し悪しを判断できる歳まで、ダーク安西はじっと待っていたのかっっ?!(唾)。
 だけど、雫ちゃんはそんな単純な子じゃない気もするんだ。英治がどんな酷い言葉を浴びせようと、どんなに荒れようと、英治の側から離れない気がするんだよね。だけど雫ちゃんがそうすればそうするほど英治は荒れて、結局英治の方が雫ちゃんの前から去っていくような気が…………ええっ!?もしかしてダーク安西はそこまで読んでいたとかっ!?(驚愕&深読み)。………疲れたのでちょっと休んでまたなんか思いついたら書きます(暇か、暇なのかっ!/泣)。
追記:コメント欄でtoboeさんにお返事書いていて「はっ!」っと思ったんだけど、ダーク安西がなぜこのタイミングで英治憎しミッションを発動したのか。それってダーク安西が病魔に冒されているからなのかもっ?!。手が震えてたもんね。手術の途中で執刀を止めたもんね…。もしかしたら自分の専門分野である脳の病気…?。遠くない死を意識したからこその、このタイミングでの復讐劇なのかもしれません…。と、深読みは果てしなく続くのであった…まるっ。