同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『薔薇のない花屋』第9話 ふ、深読みは…

 なんだか台詞であっさりと説明を受けてしまいましたなぁ…わっはっはっは…は(涙)。安西医院長(三浦友和)にもあっさり「神山舜(玉山鉄二)」が「君」だったこともバレちゃったしね〜。んー、なんか拍子抜け&世間が狭すぎるわいっ!。
 では、おさらいしましょう。神山舜はもう完璧に「君」で、その友人・英治(香取慎吾)は「彼女」ことルリちゃん(本仮屋ユイカ)のことが密かに好きだった。だから英治は舜がいなくなってもルリちゃんの側にいたかったので、わざと舜がルリちゃんを捨てたことを言わなかったのね。ルリちゃんは無理して雫(八木優希)を出産し亡くなった。英治が本当のことを言わなかったためにルリちゃんは出産したんだから、自分がルリちゃんを殺したと思い込んでいるのもわかる…わかるんだけど…えーと、それだけ?(おぃ)。
 なんというか、その辺にもう少しダーク英治とか絡まないのかしら。舜が心の底から腐ったヤツなのはわかったけど、英治は?英治のあんな過去やこんな過去は?(間違った期待)。いやいやいやいやいや、まだ2話あるもんね。これであっさり全てが解決するわけじゃないさ!!。きっときっとまだ何かあるはずっ!!(病)。(「戸籍」の問題はどうなったのか、とかね)。
 ところで、最後に薔薇の花束を抱えた英治が一瞬笑ったのはなんでだろう…。そして、予告で深読みするのはルール違反…というか、予告はいつもワタシを裏切るから無駄なんだけど(笑)、ルリちゃんの「浮気」発言とか、最後の英治くの「オレは雫の…」とか、おいおいいったい何を言い出すつもりなのか?。まさか「オレは雫の本当の父親なんだ」とか?(滝汗)。うー、頭冷やそ。