同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『流星の絆』第八話 またしてもすんごいシーンがっっっ

 ひゃー!これはドラマ界の歴史に残る名シーンだね(興奮)。そう、功一(二宮和也)と柏原刑事 (三浦友和)の、あのシーン。
「オレはなぁ、功一くん。何者かによって警察が誘導されてるんじゃないかな、って思うんだよ」
「……誰が何のためにそんなことするんですか」
「さぁ…なぁ〜…」
「…………」
「…あー、腹減った…カレーでいいかなぁ、今日は。チキンカレー甘口」
「はい」



「オレが刑事だってこと一旦忘れてさ。単なる50過ぎのオッサンの質問だと思って答えろ。で、犯人わかったらどうする?」
(間髪入れずに)「殺しますね」
(ここで「ORION」がかかる)
「…」
「…柏原さんは…?」
「えぇ?」
「刑事じゃなかったら……どうします?」
「……殺すねぇ」
「…」
「まぁ一応そのくらいの覚悟でやってるよ?」
「どうぞ」
「ああ、これ、ハヤシライス」
「裏メニュー…早く食べちゃってくださいよ」
「うん!うめえよ!」(ホントに美味しそうに)
そして背中を向けた功一の目から二粒の涙が…………。
 うっわわわわわわわわーーーーーー!!!。もう鳥肌!さぶいぼ!なんなの?あの神シーンはっ!?。いろんな感情や想いが複雑に絡み合って何が正解で何が間違っているのかわからない。お互いがお互いをちゃんと認め合っていて、でも本心は口にしない。でも、口にしないことがちゃんと伝わっている。ああ、なんて言うかなんて言うか何も言えない(え)。このシーンだけですでにリピ6。記録はまだまだ続くよ、どこまでも。そして追記も続く…かも。