同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

お仕事終わりました。

 9月の2週目から昨日まで、いやー長かったー。初日から10時間勤務、その後もほぼ毎日家に着くのは23時前後…よく身体が保ったものだ。*1
 ワタシの仕事の結果としては特にクレームもなく、全体的にも大成功だったようでホント良かったです。プロジェクトがかなり大人数だったので、一緒に働いている人が何を担当しているか良くわかんないこともあって、後半までワタシのことをグラフィックデザイナーだと思っていた人たちがいると聞いて笑ってしまった。ワタシが書いたはてダのお絵かき(おかっぱ、とか)を見たら絶対そんなこと思わないだろうに(わはは)。以下、仕事語り。
 しかし思った以上に過酷だったなぁ。働く時間が長いとかそーいうことよりも、自分の能力がどんどん劣ってきていることにショックを受けてた。ここにもいろいろ凹んだこととかダーク臭を匂わせてごめんなさいねー。同時進行する制作物が2つならまだしも、3つも4つも重なるともう頭ん中パニックで、細かいミスが山盛りになっちゃったり。落ちついて確認できなかったりしていたので、ブツが納品されて手元に届くまで、もしかして間違いがあるんじゃないか、アレは直っているだろうかとホントにドキドキものでしたから。
 以前も書いたかもしれないけれど、ワタシの仕事は制作進行管理ってやつです。クライアントの意向を聞いて原稿を作り、それを制作部隊(デザイナーとか)に伝え、例えばイベントのポスターとか中吊り広告とかパンレットとかチラシとかwebなどを作ってもらう。それをまたクライアントに見せて修正したりやり直したり(涙)文字校正したり印刷所へ入稿したり納品先を指示したりします。スケジュールを立ててそれにそって納期に間に合わせる仕事です。クライアントと制作の間にいるので、アッチを立ててコッチが立たず的な、アッチをなだめてコッチに頭を下げる的な、個人代理店っぽい仕事ッス。
 自分が手がけた制作物がちゃんと活用されているのを見るのはちょっと嬉しいけれど、実はあんまり思い入れはないのよ(え)。とにかく出来上がってくれれば、とくかく間違いがなければ、それだけです。もう長いことやっているからかなぁ。語りは続く…
 

*1:まぁ「倒れられない」という緊張感もあったけど、やっぱり1年間週3…いや週2…いや週1かな(汗)で続けていたトレーニングが効いていたと思うの。風邪ひいてないし。通っていたジムは無くなっちゃったけど、また運動しないとなぁ。