同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『トライアングル』第四話 おーい!誰か忘れてないかーい?

 秋本(佐々木蔵之介)はどうした?!何故出てこないのっ?!。ま、まさか1話目だけのゲス…いやいやいやいやそんなハズはない(汗)。あの退場間際に見せた歪んだ表情に隠されているのは、きっと大きな謎と陰謀に違いないもの!(思い込み…たいの)。
 それにここ2話くらいの富岡(谷原章介)の描写もなーんか簡単すぎるんじゃないかい?。原稿は最初から無かったみたいだけど、"葛城佐智絵"殺人事件の真相話はいったいどこへやら…。「本が出れば大騒ぎになる」という重大な事実はいったいどうなったのよう。っていうか、富岡が何か知っているのなら亮二(江口洋介)や舜(稲垣吾郎)の捜査特権として無理くり吐かせても良いんじゃ(汗)。それと同様にサチ(広末涼子)だって"葛城佐智絵"の手紙を読んでいるんだから、内容を無理くり吐かせるべきなんじゃとも思うよねぇ。甘い、甘いぞ亮二!。逆にもう4話目なのに志摩野(堺雅人)は相変わらず謎の人のままだし(でも美しいから良いけれど)。
 舜の父親・信造(北大路欣也)が何を隠しているのかも謎。っていうか、息子や捜査本部の動きをいちいちチェックしているみたいだけど、仕事はそんなに暇なのか(それも謎)。
 ここまで広げた謎の大風呂敷はちゃんと畳まれるのかっ?!(それが一番の謎)。