内野聖陽主演「臨場」テレ朝で連ドラ化

　テレビ朝日はドラマ「相棒・シーズン7」（水曜午後9時）終了後の4月から、警察小説で人気の作家横山秀夫氏の「臨場」をドラマ化することを決めた。横山作品が連ドラ化されるのは、03年の「顔」以来で主演は俳優内野聖陽（40）。
　「臨場」とは、警察用語で事件現場に臨んで初動捜査に当たること。今回の作品は、刑事よりも先に現場で死因や事件性を見極める敏腕検視官の倉石義男が主人公になる。言動が乱暴で自分が正しいと思ったことは曲げない、組織にとって厄介者でもある。（nikkansports.com）

　内野さん主演でテレ朝ってことで『ゴンゾウ』再びっ？！って興奮したけど、主人公が厄介者ってところは同じでも刑事ではなく検死官とのこと。横山先生のこの原作は読んだことないんだけれど、これは1話完結っぽいのかなぁ、どうだろう。