『トライアングル』最終話 いやー、ビックリだわ

　ちょっ？！（大汗）　…いやいやいや、わかってた、わかってたけど、やっぱり「ちょっ？！ま・じ・でっ？！（汗）」って最終回だった…よ…やっぱり…ね……パタリ（死）。
　いいよいいよ、この際犯人はマルスケ（小日向文世）でもさ。でも、なんかとってつけたような犯行動機とついでにの八ヶ岳の放火もやっちゃいましたって…なんだそりゃ。それって時効？時効じゃないよね？。それにしてもマルスケは今まで6人も殺しているってことなわけですか…そうですか…そんな人だったんですか…はああああ。
　ま、中盤くらいからじっくり入れ込んで見ていなかったのが不幸中の幸いだけどさ（ドラマの間違った見方です）。でも、そんなながら見でも、今まで引っ張ってきた「葛城佐智絵ちゃん殺害事件」の犯行動機は知りたかったからね。だから手元のゲームを途中で止めてまで（おい）身を乗り出して見てたのに、マルスケの妹の自殺話からイヤな予感してきて、その動機が語られるにつけて力が抜けてきてしまった…。拘束されてからの小日向さんのちょっと壊れた感じはとても良かったけど、犯行動機がなぁ…しかもスナイパーて…（薄笑）。
　そーしてもう一つ大事なこと。あのさー、胡散臭い同盟のひとり・秋本（佐々木蔵之介）っていったい何だったの…？（遠い目）。あの胡散臭さと悪い顔はいったい何を物語っていたの？。ただの物忘れが激しい元同級生＆最後にちょっと感動する手紙を書いてくれる実は友情熱い奴、ってだけだったの？。………ああああああ（壊）。秋本について何かワタシが見落としていることがあったら教えてプリーズ（人任せ）。

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追記その1. toboeさんとこでも疑問視されてたけど、タイトルの「トライアングル」って何を意味していたのかしら。25年前に亡くなった葛城佐智絵ちゃんと郷田（江口洋介）とサチ（広末涼子）の関係のこと？。それとも郷田とマルスケとクロスケ（稲垣吾郎）の関係？。あ！もしかして志摩野（堺雅人）と富岡（谷原章介）と秋本（佐々木蔵之介）の（大違）。この意味って原作読んでいる人ならわかるのかしら。
追記その2.あのさー、いろいろ辻褄が合わないことだらけなのでアレだけども、話の途中でクロスケが郷田たちを裏切ったような行動を取ったじゃない？。クロスケパパ（北大路欣也）の側に付くとか。それって結局は何を意味していたの…？。
　あー、なんかいろいろわからなすぎて、でも別にわかんなくてもいいかとかも思えてるんだけど（笑）。これってやっぱり"ある意味"ハマってたってことか（違うと思いたい）。