2009-08-03 電車のお供 読書 が無い。ハードカバーは持ち歩かないので、基本文庫。ここんとこ警察小説ばっかり読んでいたけれど、最後に読んだのがトンデモ内容だったので、ちょっともういいかなと。本屋に行くも、知らない作家*1に手を出しにくく何も買わず。カバー買いも失敗が多いからなぁ。 結局ウチの本棚から宮部先生の文庫を取り出してきて読むことにする。『震える岩』これ読むの何度目だ?(笑)。しかし読んで感動したら内容をすぐ忘れる病のワタシは、常に新鮮な気持ちで読めるのであーる。わはは。…安上がりだな。 *1:情報を目にしたことのない作家さん