同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『JIN-仁-』第六話 平成二十二年っ?!

 ここんとこ『JIN』を見終わると「あーあ、日曜日が終わっちゃった…明日からまた仕事だ…くすん」というサザエさん現象が…(笑)。
 しっかし面白いねー(きゃっきゃっ)。まったく失速しません。どんどん盛り上がってきてますぞよ。
 でもさー、心配していたとおり仁(大沢たかお)を、洪庵(武田鉄矢)を陥れようとする人たちが出てきちゃったよね。いやだなーとは思うけど、でも仁を斬ろうとしたヤツがいたからこそ、仁は生きていることをリアルに感じることができたわけだし…まぁ光り輝くところには影があるわけだものねぇ…出る釘は打たれるのだね。でも仁先生には、あんまりつらい目にあってほしくないな。
 今話では仁の命まで救った咲(綾瀬はるか)。もちろん野風(中谷美紀)の文の存在が仁の命を救ったわけだけど、斬られる瞬間に仁の足をつかんで助けるなんて、咲ってば漢だぜよ。今や咲は、この時代の仁にとっては無くてはならない存在だよね。助手と言うよりもバディだ、相棒だよ。
 それにしても、あの平成二十二年の十円玉はいったい何だっ?!(わくわく)。何がどーなっていきなりこの時代に現れたのだ?。平成二十二年ってことは、仁にとっても未来だよね…。
 いやー、レンタルコミックで読もうかと思ってたけれど、知らない方が楽しめそうだからドラマが終わるまで読むのやーめた。