思う存分買うがいいさ

　って、誰かに言われてみたい、そんな台詞をタイトルにしてみた（笑）。
　実はここんとこ「YOU、靴買い過ぎじゃねっ？」ってくらい靴買ってます。もちろんプチプラと半額以下セールと送料無料を駆使して、4足買ってもデパートなら1足買えるかどうかで金額的にはアレですけど。なんなんでしょう、靴欲しい病の末期って感じです。出不精のくせに靴ばっかり買って、もしかして家の中で履くの？って言われてもへらへらするしかないんだけどw。妹には「アンタ、イメルダ夫人かい？」とも（わはは、古っ）。
　今回買った靴の中での一番のヒットは、今まで履いたことのない真っ赤（！）なパンプス。すんごくプチプラなのに、赤い色を買うかどうかで2週間くらい悩んだ（暇？）うえでポチっとしちゃいまして。あ、その真っ赤なパンプス。履いてみるととても可愛くて良かったのよう。お安い靴なのに履き心地も悪くなくて気に入っちゃったので、なんと色違いまでポチっと…えへへ。でもオット曰く「いくら気に入ったからといって同じ靴を色違いで購入するなんてまったく理解できない」と。
　でもね、自分の足に合う靴に出会うってそんなにないからさー。靴にはさんざん泣かされてきたからなー。その赤いパンプスの初日は、夕方から深夜まで履きっぱなしでその上結構歩いたのにどこも痛くならなかったんだよね。そーいう靴には滅多に出会えない気がするんだもの。同型で色違いがあったら買っておこうって思うのはそんなに変なことかなー。