『JOKER ジョーカー 許されざる捜査官』第9話

　珍しく会社でこのドラマの話で盛り上がったの。犯人はやっぱりマスター・三上（大杉漣）？それともまだまだ怪しい井筒課長（鹿賀丈史）？とかさ。みんな目の前の辛い仕事から逃れるように一瞬盛り上がっただよ（笑）。
　その時の貴重な意見として「実は犯人は来栖（平山浩行）なんじゃ？」という子がいて、即座に「さすがにそれはないんじゃね？」って笑っちゃったんだけど…まぁないこともないかｗ。でもそれだと犯人を知った久遠（錦戸亮）の、あの辛そうな哀しそうな顔は必要ないもんね。「あんただったのか（けっ）」で終わるしね。
　ワタシのトンデモ予想のひとつに「実は宮城夏樹（丸山智己）は死んでない。影のJOKERとして暗躍している説」ってのがあって（ぎょっ）。でもねー、そうなってくると死んだふりがあまりにも上手いのと、その後の鑑識、解剖医、身内全てがグルになっちゃうのでナイナイ（笑）。
　それと、もうひとつ盛り上がったのが、警視庁の地下5階に何があるのかって話。「犯人は来栖説」の子が「今まで流刑した容疑者達をそこに閉じ込めているんじゃないか説」を唱えたんだけど、だったら船に乗せる理由がｗ。あれかい？いったん船に乗せるけど、東京湾を優雅にクルーズｗした後は竹芝桟橋あたりに着いて、そのまま警視庁の地下五階に移送？…って、そんな手間暇かける意味わかんない…でも、実はそうかも？ｗ。