『龍馬伝』第46回「土佐の大勝負」

　今話は今までずっと見てきた人へのご褒美のような回じゃったあああ。なんちゅうカタルシス。マジ震えた。震えながらワクワクしながら見たよ。
　「妬ましかったのですっ！」象二郎（青木崇高）の心からの叫びに震えた。ここにきての、後藤象二郎の格好良さ。中盤まであんなに憎々しかった後藤様が、とうとう龍馬（福山雅治）と握手だとっ！。はあー、信じられねぇ。
　そして、酔いどれ容堂公（近藤正臣）。大政奉還の建白書を書くと腹を決めた容堂公がまた格好良くてねぇ。杯を渡された象二郎はホント嬉しかったろうて…ううう（涙）。
　いよいよ佳境。龍馬の最期を心して見たいと思います…。