同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

始まりましたわね

■『Nのために』…良い!何が良いって窪田くんが最高に良い!こないだの『朝市の嫁さん』も良かったんだけど、あ、どこかでも読んだけど、本編よりおもs(自粛)…コホン、ええと、とにかく26歳なのに高校生役があんなに爽やかだと、もう目の保養どころか、あの制服姿の透明感をいつまでも見ていたい気持ちになっちゃって、このまま島パートだけで良くね?とかね(いや、話進まないから)。
 内容も『白夜行』的な感じかと思ったら、意外とそんなんでもなくて、それは多分、あっけらか〜んと明るくクズすぎる父親のおかげでもあるんだけどww。この父親がろくでなしすぎてもう笑うしか無いっていうか(笑)。愛人も明るくステキに性悪だし、なんかものすごくマンガ的。
 それと、榮倉さんがいくら虐げられても弱そうに見えないところかなww。多分、主演女優が違ったらワタシも辛くて見てられなかったかもしんないけど、榮倉さんだと土下座させられていても大丈夫感がハンパない(酷)。このドラマを見続ける上で、主演女優が榮倉さんだったのはワタシ的にはラッキーです(笑)。
■『信長協奏曲』…オモロ!テンポ早くて好きっ!こちらは31歳で高校生で、ダイジョブ?って思ったけど、いや、なかなか。小栗くんもやりますねー。前の『BORDER』の寡黙小栗くんがサイコーに良かったけど、この役もハマってる。
 原作は知らないんだけど、面白い設定だよね。本物の信長が光秀になり、信長だけじゃなく斎藤道三までタイムスリップしていたなんて。しかも、自分の行く末がわからないとはいえ、それ以外の史実が書かれている教科書ありきってのも、これからがますます楽しみだわ。
■『ごめんね青春!』…うーん、これぞクドカン。わかりやすさよりも小ネタとスピード感、むりくりの決めつけと強引さがとっても好きですねぇ。満島ちゃんの異常にはじけた感じも、全体的に空気読めない感丸出しの亮ちゃんも良い。濡れ煎餅再びもww。でも過去にあんなことがあったなんてさ、やっぱクドカンの作る話は、明るさの中に後ろ暗い部分がちゃんとあるんだよね。暗いところがあるからこその、それを踏まえた上での輝きなんだろうな。
■『さよならワタシ』…うわぁ、こんなお話だったのね?と驚いた。永作ちゃんだし、勝手に『四つの嘘』みたいな話なのかと思ってたら、大人版『転校生』だったという(違)ww。でも面白い−。フジッキーがまんまフジッキーっぽい役でww。
■『今日は会社休みます。』…これもね、思っていた内容とは違ったのよ。まぁはるかちゃんだしOLモノってだけで勝手に『ホタルノヒカリ』っぽいのかと思ってたら違った。違ったけど、実はワタシは嫌いじゃないかも。王道恋愛ドラマは苦手だけど、これちょっと違うかなと。早送りすることもなく「ふふふ」「へへへ」と小さく笑いながら見ちゃってますよww。ずぶん先輩と玉木くんに同時に迫られるなんてあり得ないっつーの!?とか思いながらも、エレベーター内の壁ドンとかニヤニヤしながら見ちゃった(てへぺろ)。メールの返信が来ないことからの全ての妄想も、なんか可愛くてね−。あーいうことって年齢問わずにあるよね。紙ちゃんが言っていた「何も確かめずに頭の中で終わらせる(意訳)」も納得だよね−。
…ぜぃぜぃ…あとね『ぼんくら』も『昨夜のカレー、今朝のパン』もとても良いんだよね−。書くの疲れたからまた今度書けたら書きますが。今期は多いぞー!