同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

すごく古い話…(^ ^;A

東京地方、天気はまぁまぁ良い方ですが、風が強くそして冷たいっ!!今こうやってMacのキーを打っている手も冷たく、動きが鈍くなってきています…。いよいよそんな時期ですね、みなさん如何お過ごしでしょうか…あれっ?定型文?
ワタシは今では珍しいかな打ちッコです(コて…)。つまりキーボードはローマ字入力ではなく、かな入力なのですっ!!そのせいで会社にいる時などは、ワタシの使っていたマシンの後を誰かが続けて使うと「ひぇ〜、くちにのいに(haikei)ってなる〜(驚)」と、ハッキリ言って迷惑者扱いでした…とほほ。
これは何故かというと、ワタシがワープロ上がり(こんな言い方する?)だからです。ワタシがPCに触れたのは今は二昔…、うーん、ぶっちゃけ大手メーカーがNの後に千の位の数字が並ぶPCを売り出してウハウハ(死語だ)していた頃です(モロバレ)。
MS-DOSとかBASIC言語とか聞いたことありますか?奥さん…(遠い目)。画面が緑色で目がしばしばしたことも良い思い出です…。使用不可になったペラペラの8インチFDを剥がして、円盤のように飛ばして遊んだこともありました…。これがまたすぐに傷が付いて使い物にならなくなるんですよ。
その後ワープロ全盛期が来ます。猫も杓子も老人も子供もワープロ。今は木村クンがCMやっている某メーカーなんて、JIS企画からとっても離れた独自のキーボード配列を発明してたり…。ワープロ検定の上位の人たちはほとんどその親指酷使キーボードの人たちでした。しかしこれで覚えると後が大変だったろうな…。
ワタシはもちろんJISキーボードでしたが、最初に憶えたのはかな打ちなのです。ワープロ検定の為、ブラインドタッチで早く打たなきゃならない、そうすると2つのキーを打って1文字になるローマ字入力よりもかな入力の方が早いのです。えへんっ。
その後、仕事の都合でローマ字入力も憶えたので、今ではどっちでも打てます。楽なのはかな入力ですが、どちらでもブラインドタッチですばいっ!(自慢?)。…まぁローマ字自体ちょっと弱いのでたまに「ねー、"ぢ"ってどう打つの?」とか「"つ"ってtsuだっけ、tusだっけ…」とアホの子丸出しになったりもしますけど…ぐすん。
何故どっちも覚えたかというと、当時ワタシがパソコン教室の講師やってたからなんですけどっ!!!(爆)。今考えても不思議な感じですよ。このワタシが講師ですよ?講師…ぷっ。
初級のPCとオフィスPC、そしてワープロを教えてました。「シルバーのためのワープロ教室2日間」とかやってたんですよっ?。おじいちゃん、おばあちゃんに、それこそ手取り足取り教えてました。有料ですからね、それなりに覚えて貰いたくて結構厳しくやってたら、アンケートに「たるみ(仮名)先生は恐い」と書かれて、凹んだこともあります(泣笑)。
あれ…何が書きたかったんだっけ…(-_-)?? ああ、つまりすっごく昔に覚えたブラインドタッチってのは、暫く使わなくても指が覚えているんだよなーってことです。その後もずーっとかな入力で仕事してましたけど、かな入力が使えないマシンや、入力モードを変更するのが面倒な時は、最初ちょっと迷うけどすぐにローマ字入力で打ってます。すごいよね、指ってさ。
そうそう、この間ちょっとだけバイトした会社から「新しいバイトの子が、たるみ(仮名)さんが使っていたMacで文字を打つと変な文字列になると泣いている」と電話がありました…またやっちゃったようです…(-_-;A 「入力モードを直して帰れよー」とも怒られました…ずびばぜん…。