『めだか』第7話 「小山田はもうカード持ってきてくれないのー？」おいっ（笑）

むふ、むふふふふふ…。いよいよたか子（ミムラ）をめぐる拓（瑛太）と椎名先生（原田泰造）の戦いが始まったっ？…いや、まだ始まってはいないか…椎名先生は内心はどう思っているのかしらないけど、誰かにたか子が好きだと宣言したわけでもなし…まだ拓と同じ土俵に上がってきてないもんねぇ。
今回、多英（木内晶子）とお昼ご飯を一緒に食べているのが、いつものたか子ではなく拓だったから最初はビックリしたよ。まさか多英が拓を…？とか思ったりして…(^ ^;A、でも普通にリフォームの依頼だったわけなんだけど、それよりももっと大事な使命が多英にはあったのよね…そう、拓に「たか子が椎名先生のお家にお泊まりした」と伝えるという大事な使命がねっ（笑）。そうそう、誰かが背中を蹴ってやらないと、コイツら全然進まないんだもんな。拓はもっと素直に「うん、めだかのこと好きだよ」って言うのかと思ってたら、意外に意地張ってましたねぇ…なんでかな…(-_-)??　いつもは冷静さを装っている拓でも、授業中椎名先生にガン飛ばしていたり、たか子に対して「椎名先生には何でも話すんだね」って言っちゃったりするのがねー。ぐふふ、これは確実に妬いてますぞよ。
そんな椎名先生、どうして彼女に振られたのか、別れちゃったのか、たか子と矢部先生（山本太郎）に問いつめられましたなー。うんうん、それはワタシも聞きたいっ…て思ったら、多分このことも次回に持ち越しなのかな。椎名先生の過去に何があったのか、いよいよ次回わかるみたい。なんだか結構ディープな感じがしたんだけど…。
刈谷さん（泉谷しげる）と景子（酒井若菜）の問題、たか子たちの助言や行動が刈谷さんの気持ちを動かした部分もあるけれど、でも結局刈谷さんがほぼ自力で解決したよね。先生一人で頑張って全てが解決するわけじゃない、あくまでも本人が乗り越えるんだ…っていうのがいいなー。たか子はスーパー教師じゃないからね。
由布子（須藤理彩）と小山田（山崎樹範）も、やっぱり自力（笑）で、なんとなくうまくいきそうだし…。そういえば、息子の数馬（佐藤和也）ってば、小山田をトレーディング・カード配達人として上手く使ってるよねぇ（笑）、うん、さすが由布子の息子だわ。
さて、今回の「桜木拓（瑛太）胸キュン同盟」提出レポート（笑）ですが、（id:Lieju:20041116#1100611127）さん同様に、授業中椎名先生にガンを飛ばす拓の鋭い視線（ヤキモチ視線とも言う？）でしょうか。いつもは大人のフリしている拓も実はこんな可愛い奴だってことで…ふふふ。あっ、拓にガン飛ばされて何のことかわからん椎名先生にも一票入れときます（笑）。