同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

連続テレビ小説『わかば』実は見てます

いやー、ワタシにしては珍しいことに1話も欠かさず見てるんですよ『わかば』。最初は準一@塚本高史クン目当てに見始めたんだけど、そのうちオットが連続録画予約(毎日決まった時間に勝手に録画される)設定をしてくれたので、どんどんたまっていって、それを1週間単位で見ているうちになんだかハマってきちゃったような…(笑)。
ヒロイン・若葉役の原田夏希ちゃんの演技が意外にも上手くて(前回がアレだったから)ビックリしたんだけど、そうするとお話にすんなり入って行けたんだよね。そのうちこの美形は誰じゃ…と思ったのが、若葉の弟クン(準一語録)光役の崎本大海クンで、あら、この子もちょっとファニーフェイスで可愛いじゃん…と思ったのが、従兄弟の啓太役の内野謙太クンで、うわっ、ダウンタウンの浜ちゃんそっくりじゃっ…と思ったのが、若葉をビシビシ鍛える山岡役の山西惇さんで…って見てたら面白くなっちゃったのだよ。
それにしても、若葉と光の仲は姉弟とは思えないッス…(-_-;A。シスコンにも程があるってくらい、光は若葉をじーっと潤んだ目で見つめるし…。光の目は本気で危ないぞっ!!(笑)ワタシには弟クンがいないのでわかんないけど、年齢が近いのにあんなに姉弟仲良しなもの?もちろんあんな可愛い弟クンがいたらワタシなら自慢して連れて歩いちゃうけどね。でも弟クンは高校3年生、優しい子という設定としても、あまりにも家族のことだけ考えすぎなんじゃないだろうか…。そして若葉も重度のファザコンのようで、亡くなった父親そっくり(そりゃ二役だもの)の木之下(内藤剛志)に惹かれていくみたいだよね。おい、宮崎で待っていてくれている準一はどうするんじゃっ!!「俺は若葉が好きだ」なんて何度も言ってくれる準一を大事にしなきゃダメだよー。
「お姉は裏切り者だ」と言っていた光も、自分の足で神戸に帰ってくることができたよ。やっと光も一歩前進したのね。でもこれも全て啓太が背中を押してくれたおかげだよね〜。ホント良い奴だ、啓太。
おまけ:耳にタコ用語 「このっ、がんたれがっ!!」「生きちょるだけで丸儲け」「私は言う」「笑顔、笑顔っ」