同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ラストクリスマス』最終回 うーん、うーん…。

結局全部見てしまった月9なり〜。なんで見続けたのかわからないぴょんっ(あっ、うつった)。見終わって言いたいことは「ハート・スポーツ」は、この先間違いなく経営危機が訪れるだろう…ってこと(笑)。だって社員、いや取締役からして『仕事より愛』を優先する人たちなんだもん、ホント吃驚だったよ…(^ ^;A。
年末のかき入れ時に休みを取る主任・春木(織田裕二)…あっ、結局2年連続取ったんだよね!? その春木の仕事を「任せておけ」と引き受けながらも取引先に「その件は春木じゃないとわかりません」と平気で言う取締役・伍郎(伊原剛志)、会議中に堂々と抜け出す日垣直哉(玉木宏)、がむしゃらに数字を上げなきゃ行けない時期なのに、取締役と部員総出で宝くじの当選番号を探す事業部、仕事中にプロポーズしに行ってテキーラを飲み、階段から落ちる達平(森山未來)ちゃん…。ああ、この会社は"この人たち以外の社員"で成り立っているんだね…みんな、ご苦労様っ(涙)。
それと見ていて不思議だったのは、イベント多いのにまったく代理店使ってないのね…ってこと。メーカーの事業部員自らがインカムつけて、進行して、揃いのジャンパー着て現場で延々作業している…。このイベント運営業務を代理店やイベント会社に任せれば、メーカーの事業部としてもっと数字を上げる業務ができるのではないだろうか…なんて本筋に全然関係ないか(笑)。
ということで、結局題名の「ラストクリスマス」は「去年のクリスマス」ということで、青井(矢田亜希子)も手術が成功し、ふたりでオーロラを見ることができて、めでたし、めでたし…でございましたっ。…えっ?感想それだけっ?(笑)。でもこれで月9は大多Pの手から離れるんだよねっ…ああ、思い起こせば1月の『プライド』から1年近くも経ってしまったのね…(遠い目)。そして今年の月9はほぼ全滅だった(笑)。もうワタシは月9を見てはいけない(年齢及び生活)んじゃないだろうか…そう思った日々。…ううん、違うっ!!きっと大多Pとワタシの相性が悪すぎるんだっ!…と、来年に期待をしている今日この頃でございます〜。