『救命病棟24時』第1回 地震のシーン、凄いね…

見ました？見ましたよね…あの地震のシーン…。東京タワー近くのビルが倒れて、首都高が壊れて、道路が捲れていたよ…。自分の知っている街や道があんな風になるなんて…CGだけど、CGなんだけど凄く恐かった…。
お話の方は、とりあえず今回の登場人物たちの紹介と、進藤先生（江口洋介）と小島楓（松嶋菜々子）が偶然再会するエピソード…そして震災が起こったところまでだったね。当たり前だけど「これから」ってことですな。
見ていて、なんとなく登場人物の多さにちょっと不安を感じたんだけど…こんなに多くて、人間をちゃんと描ききれるのかなー、って。結構多いよね？医局にいる医者や看護師だけじゃなく、医院、患者、学校医、代議士…、それなりのキャスティングだもんねぇ。…ところで楓の婚約者・加賀裕樹（石黒賢）はレギュラーなのでしょうか。あっ、今気がついたっ!!　坂本龍馬と桂小五郎が出演だぁっ!!（遅すぎ…）。
楓に会いに行こうと、東都中央病院高度救急救命センター向かっていた途中に震災に遭った進藤先生は、その後楓たちと合流して東都中央病院で活動するのかな。あっ、その前に河野医院で救命活動を行って、河野先生（平田満）とその息子・和也（小栗旬）と出会うのかしら。
…それにしても和也役の小栗くんは格好良かった（"▽"*）。「だっりー」とか言いながら、ジーンズ半分下げて履いているような男の子が、どんな風に成長するのかとっても楽しみですっ!!医大生という設定だから、実際の医療行為はできないけれども、きっと進藤先生を手伝ったりするわけだよね。そしてお話が進むにつれて進藤先生に心酔しちゃって、どんどん素敵な男の子になっていくのでしょうね…うふふ、期待大だわ。