同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ごくせん』第2回 「涙は心の汗だ」ワタシの癒しの時間です(爆)

うんっ!!副題(?)「倉庫街の決闘」も相変わらずで、嬉しいっ!!(笑)。またしてもヤンクミ(仲間由紀恵)が喧嘩上等!!だったので嬉しい。河原でのタイマン、サツが来てヤンクミが先頭切って逃げるのも原作どおりだわ。
タイマン要求した矢吹隼人(赤西仁)は、ヤンクミにまったく相手にして貰えず、最後にみぞおちを殴られてやられちゃう…ああ、隼人の苦しげなお顔ったら…きゅーん("▽"*)。自分より強いヤツに出会って、しかもそれが嫌いな先公で、しかも女で、隼人も凹んだろうな。だけど、小田切竜(亀梨和也)のこと「裏切り者だ」と思っていたのが間違いだったことを知って、たった一人で荒高との決闘に乗り込んでいく。うーん、おっとこまえっ!!
隼人がやられそうになった時に竜が助けに入る…あのぉ、このシーンって間違いなく保存版ですよね(≧▽≦)。ふたりともやっぱり格好いいなー、この美形"かとぅーんコンビ"めっ!!でも所詮ふたりでは太刀打ちできずボコボコにされている中、我らがヤンクミが助けに来るんだなー。しかも必ず間に合うんだなー。そして教師が他校の生徒を殴るんだなー(笑)。…コレも毎度の事ながら問題にならないのが不思議だが…。
ヤンクミの生徒を想う気持ちに打たれて、隼人も竜も妙に素直になっちゃって…めちゃくちゃ可愛いったらっ。もちろん一部始終を見ていた、土屋光(速水もちみち)も武田啓太(小池徹平)も日向浩介(小出恵介)もヤンクミを認め始めるわけだね。うーん、まだ第2話なのに、すでに若者たちの心を掴んだヤンクミ…早っ。
つーことで、毎回同じ感想をアップしても気づかれないかも…ってくらい(笑)、同じ事の繰り返しなんだけど、目の保養とヤンクミの啖呵を聞くために、ワタシは見続けることを宣言いたしますっ!!(誰に)。