まとめ買い…ひぃぃ

■『OZ −オズ−』完全収録版　5巻（完結）　樹なつみ：著
うわあああん「19（ナインティーン）ーーっ!!（号泣）」…ということで、完結しました。いやー、何十回読んでも素晴らしいマンガですっ。読むべきですっ。
樹なつみ先生はあとがきで「ほとんど放任主義ともいえるほど、好きなものを好きなだけ書かせてくれる」「他の出版社ではOZは完結していなかった…いや、書かせて貰えなかったかもしれない」などと書かれておられます。今心から思います…ホント良かった、あの当時白泉社ができて（笑）。「花とゆめ」「LaLa」ばんざーいっ!!

■『20世紀少年』18巻　浦沢直樹：著
えっ？マジで？マジで？そいつが…ええええーーーっ？…となんのことかわからないでしょうけど、このマンガの場合、登場人物の名前を書くだけでネタバレになっちまうので（汗）。
浦沢先生はやっぱりいぢわるだよねー。毎回読み終わったら「ひぃぃぃ…」「この後は？この続きはっ？」と叫ばせてくれるもの（泣）。つーか、いったい何巻まで続くの？（涙）。この巻で既に『MONSTER』と並んじゃったわけだよね？（号泣）。

■『ホムンクルス』1〜5巻　山本英夫：著
1巻目をちょっとだけ立ち読みして「これも凄いマンガだ…」と気がつき、一気に既刊全部買っちゃいました。可愛い絵が好きなワタシとしては、この人の描く絵は好みではないんだけれども、なんといっても扱っている内容が凄い。脳については興味あるのでねー。それにしてもコマが大きい（笑）。