『海猿』第8話 さよなら、まーくん

まーくんっ！（鬼泣）
池澤まーくん（仲村トオル）、やっぱり殉職してしまいました…（泣）。せっかく子供が生まれたのに、一目見ることもできずに亡くなってしまったんだね。
それにしても前半、いきなりひょうきんな池澤まーくんが見られましたね。大輔（伊藤英明）とあんなに打ち解けちゃって、子供の名前で遊んじゃったりして、なんだかみんなでとっても仲良しになっちゃって、しまいには写真まで撮っちゃって…。
随分楽しげな雰囲気を作ってたけど、これってなんだか制作側の「これだけ盛り込んどけば、きっと号泣するだろう」みたいなものもちょっと感じたりしつつ、だけどやっぱり後半は息をのんで見入ってしまいました。
あの、尚子（みっちょん＠芳本美代子）の出産を喜ぶ環菜（加藤あい）の笑顔とは真逆の、血飛沫を上げながら倒れる池澤の姿を呆然と見つめる大輔の表情…何が起きたかわからずにただただ見つめている大輔の表情がたまらなく辛かったです。
今回のシージャック事件、撮り方は映画のようで緊迫感もあって良かったんだけど、次回に向けてのモチベーションがちょっと下がり気味…。だってワタシ池澤まーくん好きだったんだもの〜。悪いけどみったんよりも池澤まーくんと下川潜水士隊長（時任三郎）の方が好物なんだもの〜（おぃ）。次回からあの胸筋と上半身裸の腕立て伏せとちょっとイヂワルな目つきが見られないかと思うとマジ悲しい。
あっ、でも今回は久しぶりに大輔のすっぽんぽんがあったねっ☆（あったねっ☆て…さっきまで悲しいとか言ってたのに、ねっ☆て）。
ちらっと思ったんだけど、もしかして次の映画って大輔と、まさに今訓練中の哲也（佐藤隆太）の物語だったりするのかしらん。今度は大輔が先輩、哲也が後輩って感じでさ、うーん…ちょっと先走りすぎ？（笑）。